ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

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「ウルフ・アワー」

「ウルフ・アワー」


『暗くてクラクラする...』

 

 

別に何かが起きるわけではない。

 

ただ、暗くて不気味で汚そう。

 

引きこもりの作家と配達員のずる賢さにイライラした。

 

結局、イマイチ何が言いたかったのかよく分からない。

 

ナオミ・ワッツ主演だから期待しすぎた。

 

これ、原作があるのかな~。

 

 

結局、人間は一人では生きていけない。

 

外界との接触を断とうとしも、生きていくためには何かかしら接触しなくても生きていけない。

 

そして、人間は寂しがり屋。

 

誰かと話したい。

 

誰かに触れたい。

 

そういう衝動はきっと本能なのだと思う。

 

自分の殻を破った時に、世界が見えてくる。

 

そういうところは共感ができた。

 

だけど、あまりに暗すぎないか(笑)

 

ちょっと不思議な世界観だった。

 

全体的に曖昧な描写は、私の好みとは合いませんでしたね。

 

 

ちぶ~的ナオミ度5

この映画で胸を出しちゃうなんてびっくりした。別に出さなくてもいいと思うけど(笑)

 

本日紹介した映画は...

ウルフ・アワー (2019)

THE WOLF HOUR

監督 アリステア・バンクス・グリフィン

「ウルフ・アワー」
あらすじは...
記録的な猛暑に見舞われたニューヨークでは治安が乱れ、あちこちで暴徒化した市民による略奪が発生。さらに追い打ちをかけるように、女性ばかりを狙った連続殺人鬼まで出没し、人々を不安にさせていた。作家のジューンは一世を風靡(ふうび)したものの今では筆を折り、外界との接触を絶ってブロンクスのアパートで暮らしていたが......。
 
(Yahoo!映画より引用)