『イマイチがイマサンに。』
サメ映画も最近は増えてきた。
いつも思うけど、続編も3作目ともなってくるとひどい。
チープにチープを重ねる。
サメ映画なのに、サメがモロCG丸出しで可愛がれない。
ただ、女が強く男が弱いってのは爽快(笑)
あの元カレ、いい仕事してましたね~。
随所に振り切った演出に笑いが生まれる。
3作目だから駄作なのは分かっている。
と、製作側の確信的犯行が潔い。
使えない男に、強く賢い女たち。
分かりやすいけど、見やすくてよかった。
サメにあまり魅力がないので、救われる。
C級映画として見れば、十分。
だけど、ネームブランドを信じて見てしまう人にはつまらない。
見る側の姿勢が問われる続編かもね。
ちぶ~的サメちゃん度2
もっと元気なサメちゃんでもよかったな~。プリプリしてましたね、CGすぎて(笑)
本日紹介した映画は...
ディープ・ブルー3 (2020)
DEEP BLUE SEA 3
- 監督 ジョン・ポーグ
- あらすじは...
- 沖合にぽつんと浮かぶ人工の島、“小さな(リトル・)楽園(ハッピー)”。その恵み豊かな島では、エマ・コリンズ博士率いる研究チームが、繁殖にやってくるホホジロザメの生態を観察していた。そんな平穏な風景にも、エマの元ボーイフレンドの登場によって変化が訪れる。彼が追っていたのは3匹の人喰いオオメジロザメ。しかも、ただのサメではない。産みの親であるベラは遺伝子操作によって高い知能を得た、きわめて危険なサメだったのだ。犠牲者は次々に増え、ベラの子供たちもまた、母親から殺しの遺伝子を受け継いでいることは明らか。万が一にも産卵に成功してしまったら、我々が知るこの日常も終わりを迎えるかもしれない。シリーズ最大の恐怖とともに帰ってきた、待望の「ディープ・ブルー」第3弾!
- (Gyao!より引用)