ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

「ディープ・ブルー3」


『イマイチがイマサンに。』

 

サメ映画も最近は増えてきた。

 

いつも思うけど、続編も3作目ともなってくるとひどい。

 

チープにチープを重ねる。

 

サメ映画なのに、サメがモロCG丸出しで可愛がれない。

 

ただ、女が強く男が弱いってのは爽快(笑)

 

あの元カレ、いい仕事してましたね~。

 

 

随所に振り切った演出に笑いが生まれる。

 

3作目だから駄作なのは分かっている。

 

と、製作側の確信的犯行が潔い。

 

使えない男に、強く賢い女たち。

 

分かりやすいけど、見やすくてよかった。

 

サメにあまり魅力がないので、救われる。

 

 

C級映画として見れば、十分。

 

だけど、ネームブランドを信じて見てしまう人にはつまらない。

 

見る側の姿勢が問われる続編かもね。

 

 

ちぶ~的サメちゃん度2魚しっぽ魚からだ魚あたま魚しっぽ魚からだ魚あたま

もっと元気なサメちゃんでもよかったな~。プリプリしてましたね、CGすぎて(笑)

本日紹介した映画は...

 

ディープ・ブルー3 (2020)

DEEP BLUE SEA 3

監督 ジョン・ポーグ
あらすじは...
沖合にぽつんと浮かぶ人工の島、“小さな(リトル・)楽園(ハッピー)”。その恵み豊かな島では、エマ・コリンズ博士率いる研究チームが、繁殖にやってくるホホジロザメの生態を観察していた。そんな平穏な風景にも、エマの元ボーイフレンドの登場によって変化が訪れる。彼が追っていたのは3匹の人喰いオオメジロザメ。しかも、ただのサメではない。産みの親であるベラは遺伝子操作によって高い知能を得た、きわめて危険なサメだったのだ。犠牲者は次々に増え、ベラの子供たちもまた、母親から殺しの遺伝子を受け継いでいることは明らか。万が一にも産卵に成功してしまったら、我々が知るこの日常も終わりを迎えるかもしれない。シリーズ最大の恐怖とともに帰ってきた、待望の「ディープ・ブルー」第3弾!
 
(Gyao!より引用)