ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

\年間約300本の映画を鑑賞!ブログ運営歴20年!イラスト付記事を毎日更新中!/『トップガン』で映画を知り『13日の金曜日』でホラー映画漬けで脳みそもホラー化の生粋ホラ女!映画でもう一つの人生を手に入れられる!レベルアップ呪術を発動中!/

「コンフィデンスマンJP」

 

『もういないなんてこと自体がフェイクだと思いたい。』



ドラマ版の時からハマって見ていたので、映画版も見た。


安定の面白さ。


ハッキリ言って映画にする必要があるかは分からないけど...


やはり、三浦春馬君が出演している作品を見るとまだ亡くなったなんて信じられない。


この映画みたいに、「騙されたでしょ?」とあの笑顔でまた登場してほしいものだ...



このシリーズが痛快なのは、くだらない一時の恋愛感情をおとぎ話みたいに片づけないところだ。


特に邦画は、まだ夢見がちな作品が多い。


なんでもかんでも恋愛オチにしたりいい話にすればいいってもんじゃない。


世界は広い。


人間だって千差万別。


痛さもつらさもエンタメにしてくれるのがこの作品のいいところ。


今回もそんな感じ。


まぁ、毎回設定を変えているだけで結局は同じなんだけど。



新作は、ビビアン・スーも出演しているので早く見たい。


作品ではずっと生き続けている春馬君にも...




ちぶ~的騙された度5合格合格合格合格合格

毎回、オチを予想しながら見ているんだけど結構騙される(笑)

本日紹介した映画は...

コンフィデンスマンJP (2019)          

監督 田中亮          

あらすじは...
詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)は、欲にまみれた者たちから大金をだまし取ってきた。香港の裏社会を牛耳る女帝ラン・リウ(竹内結子)を新たなターゲットに定めた三人は、彼女が持っているはずのパープルダイヤを奪うために香港に行く。なかなかランに近づけずに苦戦する中、天才詐欺師のジェシー(三浦春馬)が同じく彼女を狙っていることがわかり、さらにダー子に恨みを抱くヤクザの赤星栄介(江口洋介)が不穏な動きを見せる。

(Yahoo!映画より引用)