『本当にヘルのボーイちゃん。』
旧シリーズが好きだった。
途中からよく分からなくなったけど(笑)
新生ヘルボーイを見て見たら印象が変わってた。
なんだかお子ちゃま。
ヘルボーイが子供っぽいけど、殺戮シーンは過激。
このギャップがいいのかしら?
今までのシリーズに比べて、予算がなくなったのか小人数体制でB級映画感が増した。
悪役のミラ・ジョヴォヴィッチは、母性溢れる魔女っぷりがピッタリで最高だったんだけど...
そして、親子愛にはなんだかんだでウルっときちゃいましたけど...
全体的に見終わってみると、結構普通。
多分、これからヘルボーイは男の子から男へ成長するのだろうけど。
私的には前シリーズのような切なさがもっと欲しかったし、繊細さに欠けてたかなと思う。
最近、多いけど...
ただのモンスター映画はいらない。
そんなもんは散々見尽くしてますから。
私は、ヘルボーイにしかない切なさや悲しみが見たいです。
ちぶ~的期待度4
本日紹介した映画は...
ヘルボーイ (2019)
HELLBOY
- 監督 ニール・マーシャル
- あらすじは...
- 超常現象調査防衛局“B.P.R.D.”のエージェントであるヘルボーイ(デヴィッド・ハーバー)は、イギリスで暴れ回る巨人退治の指令を受ける。暗黒時代に封印されたブラッドクイーン(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が1,500年の時を超えて眠りから覚めたことを知ったヘルボーイと、霊媒能力を持つ少女アリス(サッシャ・レイン)、ベン・ダイミョウ少佐(ダニエル・デイ・キム)らは、ブラッドクイーンに接近する。
(Yahoo!映画より引用)