『夢のある映画です。』
昔はよくあったヤラセ映画。
これは、昔使ってた手法を今どき風に変えただけ。
インタビュー形式で進んでいき、ついに呪われた映画のフィルムを発見という流れは楽しかった。
観る前に出る警告文も雰囲気があって素敵。
結局、今も昔も人間は見ちゃいけないよと言われれば言われるほど見たくなるという心理は変わってないんですよね。
なぜ、今更この映画が話題になったのだろう。
最近、こんな分かりやすいヤラセ演出をすることができないからだろうか。
昔はよかったな...
と、つい黄昏ちゃったじゃないか。
こういう胡散臭い映画はもっと作るべきだと思う。
夢があっていいじゃないか。
映画は怖くもなかったけれど、本当に死んだらどうしようと何気にソワソワした。
もし、本当にこの世にそんな映画があったらぜひ私に見せてほしい。
おばあちゃんになって、そろそろって思ったら映画で死にたいもの(笑)
ご連絡、お待ちしております(笑)
ちぶ~的警告文度5
嘘だって分かっていてもあの警告文を読むとちょっと怖くなる。映画本編はもっと怖くてもよかったな~。
本日紹介した映画は...
アントラム 史上最も呪われた映画 (2018)
ANTRUM: THE DEADLIEST FILM EVER MADE