『ベビーシッターはババァの方が安全。』
ベビーシッターホラーはたくさんある。
それだけ海外ではベビーシッターは、身近な存在なんだろう。
基本、子育てをしながら働いている親にとってはありがたい存在。
だが、赤の他人を家に入れ家族の面倒を見てもらうことに対して危機感を常に持っているんだと思う。
だからこんな映画がとても多い。
これもそう。
だけど、ほとんどつまらない...
やっぱり最強ベビーシッターホラー「ゆりかごを揺らす手」には勝てないですねぇ。
なんか色んな映画が混ざったような感じでした。
主人公の女の子がセクシーで美人っていう設定ですが、そこまで美人でもなくただのやせ形。
どうせやるなら分かりやすいダイナマイトバディなネェちゃんを用意してほしかった。
物足りなすぎて眠かったですよ...
そこまでサイコでもないし(笑)
そろそろ、ベビーシッターは年金暮らし手前のババァにしましょう。
そしたら殺される心配、ないですからね。
ちぶ～的シッター度5
狂ってなければ優秀なベビーシッター！私もあのスキルが欲しいぞ(笑)
本日紹介した映画は...
サイコハウス (2007)
WHILE THE CHILDREN SLEEP/THE SITTER
監督 ラッセル・マルケイ 
解説...
「バイオハザードIII」の俊英ラッセル・マルケイが放つ、戦慄の傑作サイコ・スリラー!カーターとメーガン夫婦が採用したアビーは、美人で優しい理想的なベビーシッター。しかし、彼女が現れてから一家の生活は黒い影に覆われてゆく。相次ぐ隣人や友人の不審な事故死。疑惑を抱いたメーガンの同僚ショーナはアビーの過去を調べ、恐るべき事実を突き止める…。
(Amazonより)
