『人生を惑わすもの。』
実際に1900年にスコットランド沖の島で起きた失踪事件がモチーフ。
事実はまだ明らかになっていないそうですが...
本当に金塊を見つけてしまったせいだったら、きっとこんな感じでしょうね。
だって、ある日突然金塊を手にしてしまったら誰だって欲しくなる。
人間ってそういう生き物ですよね(笑)
ジェラルド・バトラーが凡人の役で肩透かし(笑)
もっと暴れるのかと思ってたのでがっかり感が半端ない。
所詮、金塊を手にしてしまったら人間はすべて同じということでしょうか。
ストーリーの展開もラストも本当に想像通りすぎて特記する事はないんですが...
「もし、自分だったらどうするか?」
と、ずっと考えてしまいました。
明らかに怪しい金塊だから、手にしたら絶対リスクが伴うっていうのは分かり切ってますからねぇ。
それでも目先の欲望に目がくらむのが人間でしょうかね~。
皆さんだったらどうしますか?
私はたぶん...知らないふりして元々あった場所に戻すかもな(笑)
まだ死にたくないってことですよ(笑)
ちぶ~的欲望度5
ギラギラしてますね~。狂っていく感じは好きでしたよ~。
本日紹介した映画は...
バニシング (2018)
KEEPERS/THE VANISHING
- 監督 クリストファー・ニーホルム
- あらすじは...
- スコットランド沖の無人島アイリーン・モア島に、灯台守のトマス(ピーター・ミュラン)、ジェームズ(ジェラルド・バトラー)、ドナルド(コナー・スウィンデルズ)がやって来る。嵐の夜の翌朝、三人はがけ下で倒れている男と木箱が積まれたボートを見つける。木箱を引き上げようとすると、倒れていた男が突如ドナルドに襲い掛かり、彼は身を守ろうとして男を殺してしまう。木箱の中には大量の金塊が入っていて、彼らは自分たちのものにしようとするが、それを捜す二人組の男が現れる。
- (Yahoo!映画より引用)