『誰もがヒーローがいると信じているのかもしれない。』
M・ナイト・シャマラン監督の『アンブレイカブル』、『スプリット』の後日譚になっていてファンにはたまらないコラボ。
ヒーローを探すことに人生を捧げた天才でキチガイのミスター・ガラス(サミュエル・L・ジャクソン)の狂気が最高だし！
ヒーローと言えばブルース・ウィリス(デヴィッド)だし！
多重人格者のケヴィン(ジェームズ・マカヴォイ)は大活躍だし！
ま、彼は一人だけめっちゃ忙しそうだけど(笑)
M・ナイト・シャマラン監督作品を、今まで飽きずに見続けてきた私にとっては嬉しいくらい楽しい映画。
やっぱり、私もどこかでヒーローは本当にいるんじゃないかって思っているのかもしれません。
ヒーローには運命がつきものだ。
苦悩と犠牲も...
ミスター・ガラスのヒーローへの執着は気持ち悪いくらい異常だが、それくらいヒーローというのは生きるものすべての希望と言えるのかもしれない。
そんなことを考えながら見ると、妙に感動してしまって...
最近の流行のヒーロー映画もいいけれど、この角度からのヒーロー映画も新鮮かもしれません！
ちぶ～的ヒーロー度5
やっぱりブルースが出てくるだけで私はグッときてしまいますね～。
本日紹介した映画は...
ミスター・ガラス (2018)
GLASS
- 監督 M・ナイト・シャマラン
「ミスター・ガラス 」 - あらすじは...
- ある施設で、特殊能力を有する3人を対象にした研究が始まる。そこには、悪を察知する力と不死身の体を持つデヴィッド(ブルース・ウィリス)、24種類の人格が同居する多重人格者のケヴィン(ジェームズ・マカヴォイ)、ハイレベルなIQと94回も骨折した繊細な肉体を持つミスター・ガラス(サミュエル・L・ジャクソン)が集まっていた。
- (Yahoo!映画より引用)
