『デフォーにCGはいらん。』
監督が「サプライズ」のアダム・ウィンガードだから大丈夫かなと思ったけれど...
やっぱり、散々日本で実写化して成功した「デスノート」のハリウッド実写化は日本人にとってはつらい...
キャラクターのイメージが違い過ぎて違和感が止まらない。
ただ、ストーリーはよくまとまっていたし元ネタを知らなければそこそこ楽しめる作品にはなっていたと思います。
ん?
あなたがキラ?
え?
あなたがL?
という戸惑い...
でも、リュークだけはデフォーね!!
と納得できた(笑)
ただ、彼は地の顔のままでいけたと思いますけどね(笑)
内容は...
やっぱり、アメリカさが前面に出ていたと思いますね。
基本的に、皆感情的でわかりやすい。
ルールの多さにケチをつけるのもアメリカ人っぽいし(笑)
オリジナルにあった複雑さやダークさはあまりないので、見やすいとも言えるかもしれないけれど...
うん、見なくてもよかったかなとは思いますね...
ちぶ~的リューク度5
やっぱり、デフォーってすごい。声だけでも存在感がある!生のデフォーが見たかったよね。
本日紹介した映画は...
Death Note デスノート(2017年)
監督 アダム・ウィンガード
解説...大場つぐみ(原作)×小畑健(作画)による日本の人気漫画「デスノート」のNetflixによる実写映画化。
(映画.comより引用)