『男のプライドって厄介よね。』
あまりにもパッケージ画と内容が違い過ぎて、借りるときに間違えたのかと思った(笑)
なぜ、タイトルをトーナメントにしたのかも謎。
殺し合いのデスゲームっていうより、ゲス達の争いって感じだし。
そもそも、しょうもない男のプライドが引き起こしたしょうもない話。
人間って窮地に追い込まれると、本性が現れる。
一つの嘘が、二つになって、二つの嘘が....。
加速していく愚かな罪は、人間らしいとも言えますが...。
ストーリー展開は、すぐに予想がつくし派手さはありません。
っていうか、要はしょうもない痴話喧嘩ですね~。
ある意味、ここまで大きくして引き延ばせたのはすごいのかもしれません。
あと....
ホリブル国際映画祭ってなんだろな(笑)
ちぶ~的パッケージ詐欺度5
満足度92%ってどこで集計したんだろう(笑)いろいろと嘘くさいパッケージだわよ!
本日紹介した映画は...
トーナメント (2016)
MIDNIGHTERS
- 監督 ジュリアス・ラムジー
- あらすじは...
- 大みそかに見知らぬ男を車でひいてしまった若い夫婦のリンジーとジェフは、事故を隠すため死体を自宅のガレージに持ち帰る。男の所持品を探ると、なぜかこの家の住所が書かれたメモが見つかる。そして、リンジーの妹で何も知らない居候のハンナが、ガレージで息を吹き返した男と対面してしまう。やがて、刑事を名乗るスミスが訪ねてくる。
- (Yahoo!映画より引用)