『せめてオカルト映画にしてほしかった。』
主演がナタリー・ポートマンとリリー=ローズ・デップなのでとにかく華やか。
ファッションも映像も女優も美しい。
だけど、降霊術を武器にショービズ界へ進出するという展開はあまり生かされていない。
全体的にストーリーの焦点がボヤっとしている。
私は終始ガン寝してしまって、見終わるまで大変だった...
ちゃんとしたオカルト映画だったら、私も楽しめたはずだ。
結局、着地点がよくわからなかった。
とても残念....
この映画を見て、印象に残ったのはナタリー・ポートマンのおしゃれメガネ姿。
次は、私もあのメガネを買っておしゃれになりたいと思ってしましました~。
ちぶ~的オサレ度5
ファッションを楽しむ映画としてはとてもいい!真似できそうなスタイルたくさんありましたよね~。
本日紹介した映画は...
プラネタリウム (2016)
PLANETARIUM
- 監督 レベッカ・ズロトヴスキ
-
あらすじは... - 1930年代後半、降霊術ツアーに出ていたアメリカ人姉妹ローラ(ナタリー・ポートマン)とケイト(リリー=ローズ・メロディ・デップ)は、パリを訪れる。霊感が強くて死者を呼び出せるケイトはある晩、フランスの有名な映画会社のプロデューサー・アンドレ(エマニュエル・サランジェ)と知り合う。実際に霊と遭遇した彼は姉妹の能力に心酔し、ゴースト映画を企画する。
(Yahoo!映画より引用)