『アメリカではベビーシッター関係の事件が多いのかな。』
日本ではあまりベビーシッターを個人的に雇うってあまりないような。
皆、保育園に預けるか親にお願いしますよね。
他人を簡単に自分の家に入れるってところに抵抗があるのかもしれませんね。
アメリカだからこそ、ベビーシッターのホラーが成り立つ気がします。
ハッキリ言ってあまりにも普通でした。
エミリーの過去も検討がつく程度だし。
やることも想定内。
新鮮さはありませんでした。
主演のエミリーを演じたサラ・ボルジャーを楽しむ映画なんだと思います。
劇中、子供に読んであげる恐怖の絵本は彼女の過去を差していますが...
それくらいしか、見どころがなかったな~。
でも、その過去がちょっと切ないんですよね。
見終わっても、若干ズシンときました。
今どきの若い女性は、そんなことがある人もいるんじゃないかなって妙なリアルさがありました。
そこはある意味怖い部分でしたね。
ちぶ~的嫌がらせ度4
地味だけど、あんなことを親のいない間に子供にされていたら怖すぎますね。だれかを雇うならカメラを設置しなきゃですね。
本日紹介した映画は...
エミリー 悪夢のベビーシッター (2015)
EMELIE
- 監督 マイケル・セリン
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- ダンとジョイスの夫婦は結婚記念日を祝うため久しぶりに二人きりのデートに出かけることになり、11歳の長男ジェイコブと幼い妹弟の3人を友人に紹介された若い女性ベビーシッターのアンナに預け、レストランに向かう。優しくて両親が許してくれないこともやらせてくれるアンナは、子どもたちにとって夢のようなベビーシッターだった。しかし、彼女の遊びが次第に過激さを増していくにつれ、彼らはアンナの本性に徐々に気付き始める。そして、アンナの秘密が明らかになるにしたがって事態は最悪な方向に進んでいくのだった…。
(Amazon映画より引用)