ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

「リメインズ 死霊の棲む館 」

「リメインズ 死霊の棲む館 」


『びっくりしない演出の連続にビビる。』

 

 

 

よくあるお家ホラー。

 

斬新なアイディアも設定もない。

 

だから、非常に退屈する。

 

私が思うに俳優は悪くない。

 

子役の演技だって上手かった。

 

もう絶望的に演出がド下手。

 

恐怖の溜めが短い。

 

だから、びっくりもしないしビビることもできない。

 

ここまで驚かそうとして、全部外れるなんてよっぽどだと思う。

 

 

 

強いて言えば、冒頭のパンチパーマの祈祷師の顔が一番よかったですね(笑)

 

 

 

 

ちぶ~的呪い度3

なんかそもそもこの呪いって弱すぎる気がする。貞子を見習いなさいよね。




本日紹介した映画は...

リメインズ 死霊の棲む館 (2016)

THE REMAINS

監督 トーマス・デラ・ベラ

「リメインズ 死霊の棲む館 」
あらすじは...
1891年、カリフォルニア州アズサ。1組の夫婦が行方不明の娘を捜すため、魔の時刻とされる午前3時、暗闇の中に佇むマダム・アディソン降霊術の館を訪れた。そこにはマダムの他に助手のアンナと一部始終を蓄音機で録音する口がきけないジョセフがいたが、儀式の最中に突如悪霊に憑りつかれたマダムによって、全員が皆殺しにされる出来事が起きていた…。それから数百年の時を経た現代。妻を亡くしたジョンと3人の子供たちは新生活を始めるべく、郊外にある格安物件の一軒家に引っ越してきた。築100年を超えるため老朽化しているものの、その豪邸を気に入った家族一行。しかし入居した当日から、子供たちはこの家に潜む不気味な気配を感じ取り、次第に虚脱状態に陥っていく。そんなある日、何かに導かれるかのように屋根裏部屋を発見した子供たちは、そこで埃にまみれた蓄音機を発見して…。
(Amazonより引用)