『クズ男は、アソコが縮むくらい怖いかもね。』
皆さんは、あの伝説の映画「キラーコンドーム」をご存知だろうか。
タイトルからして、エロを期待して男子が見そうなタイトルだが...
主人公はゲイの刑事だし、キラーコンドームの存在はそもそも姦淫を戒めるという記述がある聖書から影響を受けている。
おバカ映画だと思ったら大間違い。
大分昔にビデオレンタル屋で、めっちゃ恥ずかしい思いをしながら借りたが...
そんな思いをしても、マジで見てよかったと感動するほどの傑作だったのだ。
これは、その女性版と言ってもいいかもしれない。
彼女のアソコは唯一無二。
セックスという行為は、子孫繁栄のためには必須だが同時に人間の欲望をむき出しにしてしまう怖さもある。
だからこそこのホラーは怖い。
カジュアルセックスという言葉は大昔に流行った?けれど、本来は当たり前だが軽い気持ちでしていいものではない。
必ず責任がついて回る。
セックスに愛がなければ、ただ欲望を満たすだけの虚しい行為になってしまう。
この映画は思春期の美少女が主役だから、余計にセックスに対しての不安定さが作品を面白くしていると思う。
ホラー映画としても、アソコがヤラれるシーンは、女の私でもぞくっとしてしまいますからおすすめです(笑)
ちぶ~的エロ度4
ちゃんとエロさもある。だけど、そのあとにそのエロいと思った感情をゴッソリ抜き取られますけどね(笑)
本日紹介した映画は...
女性鬼 (2007)
TEETH
- 監督 ミッチェル・リヒテンシュタイン
- あらすじは...
世界で唯一の“アソコ”を持つ女子高生の運命を描くエロスホラー。結婚するまで誰にも体を許さないと誓うドーンだが、思春期の体は何かを求めるように疼いていた。自分の体に異常を感じる彼女だったが、男に襲われた拍子にその正体が分かり…。
(Amazonより引用)