家に帰ったときに、電気がついていて幽霊がいるんじゃないかとビビるときがある。
大抵は消し忘れなんですが...
たま~に消した記憶がしっかりあるときもあるんですよ。
その時はマジで怖いからあまり考えないようにしてますけどね(笑)
「ゴースト・イン・ザ・シェル」もビートたけしが日本語を普通に話していたりとか、いろいろとありますが...
考えない方が楽しめますね。
土郎正宗原作のコミック『攻殻機動隊』が元ネタ。
それを、なぜかスカーレット・ヨハンソン主演で実写映画化。
確かにあのゆるめボディは悪くない。
が、これはビートたけしもいるのだし日本人でもよかった気がする。
まぁ、昔の日本のコミックを海外で実写化してくれるだけでありがたいのかもしんない。
私は、まったくこの元ネタは知らないんですけどね。
内容的にも、今は古い気もします。
きっと監督がコミックのファンでどうしても創りたかったんだとは思うんですが。
笑顔もエロいヨハンソンがニコリともしないので、エロスはあまりないし。
もっと言うと、ボディは素肌感がゼロなのでそもそもエロすが薄いんですよねぇ。
でも、海外作品に出演しても決して英語を話さないザ・日本人のビートたけしはやはり存在感がすごかった。
彼のシーンは特にかっこよく見えましたね。
言語の違いがあるから違和感は拭えないけれど、意外と成立させちゃってるからすごい(笑)
面白味は欠けるかもしれませんが、桃井かおりも出演しているので日本人としては見て損はないでしょう!!
ちぶ~的スカヨハアクション度4
体がぶよぶよしているように見えるんですが、アクションのキレはよかったです。彼女の演技の幅は、すごい広がりましたね~。