シネマパレでこの映画を上映すると知った時、タイトルが「怪獣総選挙」に見えた。
正しくは"総進撃"でしたが....
結果、総選挙のようなものでお気に入り怪獣を見つけるにはもってこいな作品でした。
怪獣も大変である。
いつだって本当に悪いのは人間だ。
なんでもかんでも支配できると思い込んでいるのだ。
人間たちの敵は、怪獣でも異星人でもない。
我々自身の悪の心である。
こりゃ、お祭り映画。
誰もが一度は見たことがある怪獣たちがいる。
まとまってくれているだけでありがたい。
可愛くてかわいくて癒された。
が、下りが長いので少々寝た。
でも、無問題。
子供心をくすぐる怪獣たちの愛らしさがいっぱい。
さて、どの怪獣に投票するか...
まあ、二位までは決まってるんですけどね。(※もちろん、そんな選挙はございません)
ちぶ～的怪獣度5
戦いはもはや添え物。というかかなりリンチｗｗ敵のことがかわいそうになってしまった私です。
