ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

嘆きの冷え「嘆きのピエタ」

冷え性が半端ない。


ひどすぎて病気レベル。


最近、買ったヨガの本についていたDVDでヨガに挑戦。


が、あまりに体が硬すぎて10分で限界。


確かに体は温まるんですが...


なんせ、体が硬すぎて痛い。


このままだと、骨が逝っちゃいますわ。



「嘆きのピエタ」は、ある意味頭がイっちゃってる親子の話ですわね。
 
作品情報  






キム・ギドク監督の作品って本当に気持ち悪い。


クリスチャンなのかどうかは知らないが、この作品も聖書からきているテーマだ。


韓国映画は、恨みつらみ・復讐・愛憎系が面白い。


そういう観点から、この作品を読み解くと新鮮な視点だったと言えるかもしれない。





極悪非道な借金の取り立てをする男の前に、突然現れた「母」


愛を知らずに生きてきた男は、その母によって変わっていく。


そして、この世界は金で命を簡単に捨ててしまうくらい困窮している。


え?ってびっくりするくらいに暗闇に生きているのだ。


描き方が極端すぎて、正直誰にも感情移入ができない。


何が正解で何か間違いなのか。


結局、憎しみから生まれるものは何一つないということだろうけど。


本当に、気持ちが悪い描写の数々に胃もたれ


そもそも「愛」っていうのもグロテスクってことだったんでしょうね。








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果たしてその解釈は合っているのか。衝撃の結末にはなんだか韓国らしさを感じてしまうのでした。


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