冷え性が半端ない。
ひどすぎて病気レベル。
最近、買ったヨガの本についていたDVDでヨガに挑戦。
が、あまりに体が硬すぎて10分で限界。
確かに体は温まるんですが...
なんせ、体が硬すぎて痛い。
このままだと、骨が逝っちゃいますわ。
「嘆きのピエタ」は、ある意味頭がイっちゃってる親子の話ですわね。
作品情報
キム・ギドク監督の作品って本当に気持ち悪い。
クリスチャンなのかどうかは知らないが、この作品も聖書からきているテーマだ。
韓国映画は、恨みつらみ・復讐・愛憎系が面白い。
そういう観点から、この作品を読み解くと新鮮な視点だったと言えるかもしれない。
極悪非道な借金の取り立てをする男の前に、突然現れた「母」。
愛を知らずに生きてきた男は、その母によって変わっていく。
そして、この世界は金で命を簡単に捨ててしまうくらい困窮している。
え?ってびっくりするくらいに暗闇に生きているのだ。
描き方が極端すぎて、正直誰にも感情移入ができない。
何が正解で何か間違いなのか。
結局、憎しみから生まれるものは何一つないということだろうけど。
本当に、気持ちが悪い描写の数々に胃もたれ。
そもそも「愛」っていうのもグロテスクってことだったんでしょうね。
ちぶ~的ピエタ度5
果たしてその解釈は合っているのか。衝撃の結末にはなんだか韓国らしさを感じてしまうのでした。