私の家の窓は、あまり外から見えない構造になっている。
ただ、光の加減で若干見えているときもあるらしい。
めっちゃ、気にせず着替えていたけれど...
ちょっと、いろんな意味で気を付けよう。
「のぞきめ」のあの子に覗かれているわけじゃないから、怖くはないんですけどね。
元AKB48の板野友美が主演ということで、ちょっと話題になった作品。
当り前のように、期待はしないで見た。
あれ....?
それにしたって、つまらんな。
のぞきめの如く、目をまん丸に見開いて見ないとすぐ寝ちゃいますね。
まず、問題なのは板野さんのアヒル口。
どのシーンもニヤついているように見える。
明らかにホラーに向いていない。
そして、叫び声にビビった。
普通、「キャー」系だと思うんだけど。
板野さんは、意外にも「うぁ~~」系。
色々とチグハグな演技が気になって、のぞきめなんぞはどうでもよくなった。
板野さんが気になる....
そんなホラー映画であった。
今までの日本ホラー映画の要素がたっぷり入っているので、そういう意味では見やすい。
ただ、怖さは求めてはいけない。
目ん玉が明らかなるCGで安っぽいので、笑う。
そうそう。
このストーリー展開も安っぽい。
何十年?年百年も続く呪いに対して、そんなことでいいのかと見ているほうが怒りたくなる。
怨みってそんな軽いもんじゃないだろうが、コラ。
まぁ、でも....
終始、眠気と戦いコックリしながらも、時より笑うので最後までは見れました。
私もあののぞきめ攻撃は、嫌いな人に使おうと思います。
ギョロ!
ちぶ~的ギョッロ目度5
白目の範囲が広すぎるよね~。私は、どちらかというと黒目が大きくなりたいわ。