梅雨突入しそうで暑い日々。
薄着が多くなる季節。
結婚してからやや体がゆるくなっている。
ダイエットというか健康のために最近はランニング。
体を引き締めて、すっきりとした体になりたいのだ。
夏本番が始まる前に、なんとかせねば!
「ミケランジェロ・プロジェクト 」は、実話であり成功の物語なので見習いたいものです。
いつもそうだけど、ジョージ・クルーニーの映画は歴史的背景が強いものや政治的要素が入っているものが多い。
だから、日本人には少し入りこみにくところもある。
でも、今回はジョージとマットが出演しているということもあって「オーシャンズ11」みたいな見やすいエンタメムービーかと思ったが....
違いましたよね。
美術品にも歴史にも強くない私はこの118分、ほぼ眠かった。
やはり「オーシャンズ11」みたいな軽快さを求めてしまったのだと思う。
実話だし、ストーリーは見どころがあるはずなのにどこか盛り上がらない。
というか、実際盛り上がるような物語ではないのだろう。
つい、このキャストだとないものねだりをしてしまうのだ。
オシャレな音楽、洒落の効いたセリフを聞きたくなってしまうのだ。
どうせなら、フィクションを加えてエンタメ映画に仕上げた方が万人受けしたかもしれない。
そう思うのは、私が無知すぎるせいだとも思うのですけどね。
ちぶ~的ミケランジェロ愛度5
美術品ってその国と歴史と文化が詰まってますからね。私も昔ルーブル美術館に行きましたけど、言葉が出ない感動があるんですよねぇ。だからこの事件はもっとみんなに知ってもらうべき話ですね。