私の最近の日課は週3、4で近所の沼の周りをランニングすること。
その沼は結構広くて犬の散歩もする人がいるんですが。
暗くなってから行くとマジで不気味。
周りは森みたいな感じなので、余計に怖い。
変質者も出るという噂。
なのでこの短編映画みたいなことにならないように、夜走るのは控えている。
解説
ケネス・ブラナーが謎の声に導かれて末に破滅する男に扮するサスペンス。彼の鬼気迫る演技、舞台となる森の鬱屈とした雰囲気も、観る者と物語にただならぬ緊張感を与える。 (U-NEXTから引用)
U-NEXTの無料キャンペーン中で見たこの短編映画。
一応、映画というジャンルの中にあった。
全編17分。
この時間でも狂気は描ける。
最近の映画は無駄に長すぎる。
やっぱり編集力って重要と思った次第です。
ケネス・ブラナーと言われてもあまりピンとこなかった。
顔を見てもあまり記憶に残っていない。
出演している映画を調べてみたら、あまり自分が見ない作品に出ている人だった。
「ワルキューレ」や「ハリー・ポッターと秘密の部屋」は見ているはずなんだが....
でも、紳士的フェイスからの焦燥感は素敵。
色気が随所に漏れ漏れ。
もっと見ていたい。
そう思わせるところも短編のおいしいところかもしれませんけどね。
ちぶ~的ありがたや度5
疲れている私にはこの短さは神。短いのにいろいろ考えられるのも神。短編映画って実はすごいのかもしんない。