気づいたら、去年は前厄。
今年は本厄だったらしい。
厄払いに金を払いたくない私は、まったく厄払いに興味がなく....
まぁ、去年は京都でお参りして今年は新潟でお参りしたからいいでしょう。
大体、厄って他人に払ってもらうものじゃなくて自分で払うもんでしょ。
と、強気でいきますわ。
まさしくブラックコメディ。
ちょっと黒すぎて最後は笑えないけれど。
結婚することになって最初の挨拶の日にこんなクソババァが出てきたら私はどうするだろうか...
タイムリーな話題すぎて背筋が凍った。
結婚って本当は怖ろしい。
身内でも受け入れられない人を自分の家族にしなければならない。
名女優ベティ・デイビスのデビルな母親に最後まで殺られそう。
過去の事件のせいで片目に眼帯姿の母親。
出るわ出るわの悪魔発言。
まるでヒトラーみたいな独裁者。
母親である女がここまで邪悪になれるのかと思うくらいのクソババァ。
嫁の立場で見ると本当に怖い。
こんな女と将来暮らすことになったらどうしようとか。
肝心の夫になる婚約者はなんだかんだで母親には逆らえない。
この映画はオーバーだが、こういう嫁姑問題ってどこにでもありそう。
死ぬまで息子を自分から手放そうとしない異常な母親。
きっと孤独だからなんだろうが…
まったくかわいそうとは思えないくらいの支配欲。
姑側から見たら印象は変わるんだろうか。
それにしたってひどすぎるけど....
カエルの子はカエルの子。
と、私は思うんですよ。
結婚するとき相手の親が変だったら結婚は少し考えたほうがいい。
今はよくても将来何かあったときに、絶対に痛い目に遭う。
そんな気がするんですよね。
愛は盲目ですが、結婚は選択だから。
これを見てから結婚の挨拶に行けば、失敗しないかもしれませんよ。
ちぶ~的クソババァ度5
ここまでのクソババァを最近見ていない。マジクソババァ。ラストはイライラ絶頂!映画なのに殺意が芽生えましたよね。