昔の特撮映画って味があって私は好きなんですけど。
怪獣映画と恐竜映画の違いがあまりわからず。
今回見たのは恐竜でしたが。
見た目は一緒だったりするんですよねぇ。
調べたら怪獣は架空の巨大生物で恐竜は実在した巨大生物って書いてた。
まぁ、言われてみりゃそうか。
グワンジは、メキシコの秘境にいた。
西部劇に恐竜という異色の組み合わせ。
ストーリーはほぼ不必要。
今見ると陳腐な特撮かもしんない。
でも、意外とよくできている。
特撮ファンは、見ておいてもいい作品。
グワンジは俊足。
急に身軽になって走り回るので要注意。
教会はめっちゃくちゃ。
当時、この映像をどうやって撮ったのかとワクワク。
ラストまでの下りがあまりにもつまらないので途中過程が一番しんどいけども。
なんでも捕まえて見世物にするという人間の残酷さはこの作品にもあるわけで。
そりゃぁ、グワンジも激キレするわけで。
顔色もあんなに悪くなっちゃんですよ。
そう考えると、とにかく気の毒でならなかった。
貧血を心配してしまう。
エサは絶対にレバーをあげましょう。
顔色がいいグワンジさんも見てみたいものです。
ちぶ~的恐竜度5
怒ると大暴れ。お腹もすいているから仕方がないんですけど。教会をあそこまで壊すってことは無神論者なんでしょうね。