さすがに宇宙人には会ったことないですが。
宇宙人みたいな人はたまにいますよね。
きっと別世界からやってきたのだろうとしか思えない超不思議っ子。
いや、私の身近にいる不思議な人は50歳近いので超不思議さんか。
一緒に仕事をしていても面白くてたまらない。
ただ、社会人としてはどうでしょう。
今まで一体どうやって生きてきたのか、聞きたくてうずうずしてますけど....
こちらの言葉が通じるのかが不安なのでそっとしておいておきます。
私が見たのは完全版。
オリジナルは89年製作であり、30分長いらしい。
でも、全然長く感じなかった。
確かにCG映像は今に比べれば劣る部分があるけれど。
今見てもぐっとくる深海にある未知の世界。
いや~私もお会いしたい!
とにかく水中シーンが圧巻であった。
言われてみれば海の底というのは神秘的である。
そこにこんな世界があったらと思うとワクワクする。
我々人間がこの地球のことをすべて知り尽くしている。
というのは、とんだ思い違いではないか。
まだまだ私たちの知らない世界がこの地球にはたくさんあるに違いない。
そう考えると人間はちっぽけで愚かな生き物である。
そして、幼稚なのだ。
深海に棲む謎の生命体はすべてを知り尽くしている神様のよう。
まるでお母さんみたいな諭し方...
はい、すいません。
そう言うしかない説得力ある宇宙人たちに圧倒されるのでありました。
ちぶ~的パニック度5
密室劇としてもうまし!やっぱりどんどん追い詰められたときに人ってその人自身の感情がむき出しになるのですね。