タイトルが気に入ってつい借りてしまった。
が、借りる時にレジにこの文字が並ぶとすごい迫力。
つい、恥ずかしくなって後ろで見られてないか気になってしまった。
このくらいやる気のあるタイトルも珍しい。
ホラーならこれくらいの迫力がないとダメなんすよ。
要は、欧米版こっくりさん。
アメリカではおしゃれにウィジャ・ボードを使うらしい。
実はこっくりさんはグローバルだったのだ。
内容は言うまでもなく想像通りの展開だが、これが意外ときちんと作られていて驚いた。
友人の死の真相と絡み合っていくのが面白い。
どこの国にもこういう都市伝説的な話があるというのも楽しいではないか。
北欧の国ではまた違うこっくりさんがいるのかとワクワクした。
そして.......
デンタルフロスはもう買いません。
ちぶ~的アメリカのこっくりさん度4