現代っ子はいい年になっても親に寄生している。
という私も寄生している。
だって楽ちんだも~ん。
と、怠け者度を年々UPさせてきた。
そろそろ旅立ちの時....
自立って大人になったからこそ大きな意味を持つんじゃなかろうか。
珍しくこの原作は読んでいます。
当時、読んだのは短大生の時だったがすでに絵は古さを感じた。
だけど、それが気にならなくなるくらい衝撃的な内容だった。
あの発想。
漫画なのにビシビシと伝わるグロ感。
これをまさか映像化する日が来るとは...
なんだかとても感慨深い。
予想以上にマンガの世界観は守られていたような気がする。
ちょっと映像が綺麗すぎて恐怖は薄れているけれど。
メジャー作品でここまでやってくれたことは評価してもいいと思う。
染谷将太がいつも通りいい役者だったというのは予想通りだが。
深津絵里がここまでヒリヒリした不気味さを出せるとは思わなかった。
あの冷酷さが彼女から生まれるとは...
おいしい誤算であった。
まぁ、物語はまだ前半。
ここからどうなるかが楽しみ。
と、思っているのになかなか完結編を観ようとしない私....
なんだろう。
青春が終わってしまう気がしてるんだろうか。
だからなのか....
私はマンガの結末も知らないのである。
皆さんにも、そういう大事にしたくて見ていない作品ってありませんか?
でも、気になるから何年かかけて見るとは思うんですけどねぇ。
ちぶ~的寄生虫!?度5
自分の手にあんなのが入ったら発狂して気絶しそう。私なら手を切り落とす勢いですよ。