映画にも運命ってあるんですよ。
見るべきしてみる映画がある。
なぜか見ようとしても見れない映画もある。
とっても不思議。
映画なんていつでも見れるって思うでしょ。
違うんですね～。
見るべき時ってのがあるから。
なんでも縁ですね。
「カムイの剣」は、完全に見る運命だったんでしょうね。
※アニメなのでイラストはお休み
アニメ映画はあまり見ない。
ディズニーアニメですらあまり見ていない。
ジブリも意外と見ていない。
これを「もののけ姫」や「ラピュタの城」より先に見てしまった。
多分、これで満足したのできっとそっちは見ない。
だって、色々とすごかったもの。
一体ここはどこでしょう。
日本でしょうか。
時代は一体なんでしょう。
昔だってのは分かりました。
結構歴史がてんこ盛り。
この世界では忍者が時代を背負ってる。
そんな、むちゃな...
真田広之は、次郎の声担当。
って、名前が次郎かよ
....
と、すでに笑う。
次郎がとにかくすげぇ。
関わった人はみんな死ぬ。
まるでホラーのキャッチコピー並みに罪な男。
女はこんな男を好きになる。
だけど、本人は結構冷たい。
正義感のかたまりは周囲の人間に多大な迷惑をかける。
本人は英雄気取りなので悪気はない。
ファッションは謎に溢れている。
動きやすいのか、それは...
防寒になってんのか、それは...
そもそもその髪型なんなんだよ...
と、スタイリストに文句を言いたい。(アニメだけど)
だけど、ちゃんとマジメ。
ちょっと意味不明にカウボーイと戦ってみるけども。
人種差別はいけません。
奴隷制度なんてありえません。
社会問題をぶった切り。
カムイの剣だもの。
ザッパリよ。
と、私の六魂祭りは「カムイの剣」となったのでした。
P・S
書き忘れましたが、音楽と映像は(も)最高にカッチョイイです。
ヒロユキは貯まらなかったけど(笑)
ちぶ～的エロイ度5
お雪がエロイ！着物のエロイ着方を学んだ！着物の下には黒のレオタードで！あれで男子はイチコロですな。
