意外とトラブルは起こさないで生きているんですけど。
非ドラブルメイカーですからね、私。
この前、携帯をiphone6に変えたときに...
一緒に、フィルムも購入したんです。
家に帰ってから開けてみたら、空だったんですよね。
そもそも、最初から対応が親切じゃなかったこともあり。
お客さんがあまりいなかったのに、時間がかかったこともあり。
ちょっと、腹が立ってですね~。
速攻、店まで戻りましたけど。
受け取るついでに、「フィルム貼ってください」って言いましたよね。
小さいな仕返しですわよ。
往復で一時間くらい無駄にしました...
トホホ。
この「ゴーストメイカー」は、、暇つぶしのつもりで観ましたが意外と楽しました。
この映画の方が私の時間の使い方より価値があります。
これもGYAO! で鑑賞。
明らかにB級ホラー。
どうみても低予算。
タイトルからしてわかりやすい。
それなのに、この出来。
あなたならどうしますか。
どうしちゃいますか。
という展開にそそられる。
明らかに怪しい人から怪しいブツを入手。
そりゃぁ、全編色がブルーがかっちゃうわな。
っていうくらいに不穏。
肝心のブツは、ものすごくアナログなんだけど。
骨董品っていう説明が便利なのでOK。
こういうものに惹かれていってしまう人間の弱さ。
それは、その人自身の問題からスタートしていることも面白い。
得てはいけないものを手に入れたとき、本当の自分が現れる。
引き出されてしまう恐ろしさもある。
追いつめられて痛い目に遭わないと学習できないバカさ加減に共感する。
だから、人間って愚かなんだよって。
そして...
女に固執する男のキモさを思い知った。
ち、近いんじゃ~
と、ヒロインを画面に手を伸ばして助けてあげたくなるほど...
そして...
無意識な好意は、自分に仇で帰ってくることもあることをお忘れなきよう...
恋する乙女は気を付けなはれ。
ちぶ~的クッキング度5
すんごいものが骨董品であるもんだなという感心。このアプローチは単純で分かりやすいけれど、人間ドラマもあって引き込まれました。