ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

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しょしがり「キョンシー」

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キョンシー

 

 

 

朝の四時に帰宅途中のこと。

 

電柱におっさんがひっついていることに気付く。

 

こっちをじっと見ているが話しかけてはこない。

 

秋田人はしょりがり(恥ずかしがり屋)だから仕方がないが。

 

黙ってただ突っ立ってる姿はとても怖いので、どうせなら話してくれた方がマシだと思った。



まぁ、「キョンシー」みたいに追っかけられたら嫌だから放置が一番いいか。




この記事をやっとの思いで書いたのに消えていたことに気付く。

 

もう、なんて書いたかなんて覚えちゃいない。

 

だから短文で済ませます。

 

消えたことが悔しすぎて...




子供のころに流行ったキョンシー

 

キョンシーごっこをして追いかけっこをして遊んだことを思い出す。

 

そんな『霊幻道士』を清水崇が製作。

 

見ないわけがない。

 

だけど、なぜ今これをしたのか...

 

そもそもこれはキョンシーか....

 

と、戸惑いを隠せなかったのである。




映像がスタイリッシュ。

 

お祓い?シーンが妙にかっこいい。

 

どうせならずっとそれが押し通せば楽しかったかもしれない。

 

妙に、エグくて切ない物語を織り込んでくるものだからキリキリする。

 

キョンシーがマジメ化。

 

ここまでシリアスにされるとぐったりする...




現代は孤独である。

 

キョンシーの世界もそうらしい。

 

時間がない。

 

余裕がない。

 

キョンシーもそうらしいので、目に見えないくらい早い。

 

手を伸ばしてぴょんぴょんしている場合ではないらしいのだ。

 

なんだか....

 

寂しい。

 

時代が流れるとこんなにも寂しくなるものかと胸が苦しくなった。




オリジナルはどんなだったのか。

 

もはや覚えていない。

 

キョンシーのあの動きしか記憶にない。

 

これを見るとオリジナルが見たくなる。

 

私の知っているキョンシーはここにはいない。

 

もはや、それを期待しないで見た方が楽しめると思います。






ちぶ~的キョンシー氏度1

違います。あなたじゃありません感がたっぷり。あの可愛さは今はいらないということなのか。昔はよかったわと思ってしまうのは年をとったからでしょうか。