毎日ブログを書いていると、前半はエッセーみたいな感じになってますね。
嘘ついたり偽ったりするほど自分にプライドがないもので。
ありのままを書いてます。
よく、正直な人だと言われますが。
結局は面倒くさがりなだけなんですよね。
だって、作り話を考えるのって疲れるじゃないですか。
大体、偽るほどのこともないし。
自分がそんなんだから意外と何でも信じちゃったりして。
映画も映画だけど、実際あったらどうしようって思ってしまうくらいです。
「ノンフィクション」はそう考えると結構分かりやすい作り話なので、普通に感じてしまいましたね。
監督が私の好きな「チェックメイト」のエリック・テシエ。
死体でチェックメイトしちゃうぞっていうホラーなんですけど。
見てみたら意外と面白くてなんだか名作風を吹かせるところがお気に入りだったんですよ。
その監督の1作目(?)と思われる「ノンフィクション」をついに借りてみました。
意外とオカルティ。
意外とグロテスティ。
ティに意味はないけれど、なんだかティつけたくなる感じです。
冒頭で、「チェックメイト」のおじさんが出ていた(多分だけど)ので大興奮。
この人が主人公がよかったと思ってしまうほどの存在感。
だからいい仕事してるんです。
期待しちゃうんです。
が。
意外と普通だった。
特別なことはなくてありがちなオカルト。
唐突すぎる堕ち方はダースベーダーより激しい。
でも。
思っていたよりグログロで。
ちゃんと容赦しないところは「チェックメイト」にも通じる鋭さでありました。
人の話は信じましょう。
信じないよりは信じた方が自分のためにも良い。
事も大きくならないでしょう。
まずは行動です。
悩み込む時間があったら先に進んでみましょう。
なんだか占いみたいになっちゃったな。
ラッキーカラーは赤と黒ということになりますね。
ちぶ~的本当にあった怖い話5
壮大な本当の話に唖然とする。偶然が偶然過ぎて運命がものすごすぎて驚く。確かにノンフィクションならホラーである。