家に帰ってご飯を食べようとしたら、手に血がついている。
どんなに寒い日でも歩いて帰るので、寒さで手が麻痺していたせいか。
知らない間にざっくりと指に傷がついていたりする。
痛みは寝る前にやってきて、とても不快。
いつ、どこでけがをしたのか思い出そうとしても、もう分からず。
まぁ、いいかと諦める。
で、次の日の朝...
バッグに血がついていることに気がつく。
帰る前にすでにけがをしていたのかぁと一人探偵ごっこ。
要は、私はただ鈍いだけってことか。
「血まみれ農夫の侵略」も村の人々の鈍さに感心。
超低予算。
タイトルに惹かれた、お馬鹿なちぶ~。
確かに血まみれ。
農夫らしき侵略。
間違っちゃいないが色々違う。
チープさとテンポの悪さがさらにへっぽこぶりを発揮するカルトとも言い難いなんとも微妙なZ級ホラーです。
あれ。
おかしいなぁ。
私の聞き間違いかしら~。
と、思ったがそうではなかった。
「グッナイ」と男が去ったのに、外が思いっきり真昼間。
きっと低予算なのですべてがめちゃくちゃなんでしょうが。
せめて昼と夜は...
もしかして、「グッナイ」は方言でおやすみではなくて「またね」くらいの意味ってことなのかもしんない。
それはナイ
あとね。
復活のための宿主の選び方が適当すぎる。
宝くじみたいな。
もっと、明確な理由で探さなくていいのか と真面目につっこんでみたりして。
儀式って手間も時間もかかって大変なんですねぇ。
葬式もある意味儀式ですけど、準備が一番大変ですもんねぇ。
で。
意外とグロいです。
というかそれくらいしかお金かけないで頑張れるところなかったのかもしれませんが。
たまに妙にえぐかったりするところは、カルトチックと言えるかもしれません。
迫力にはかけますけど。
というかすべてにおいてかけてるんですけども。
こういう映画を観たという事実がホラー好きの勲章。
ってことにしといてください。
ちぶ~的農夫?度3
なぜ農夫?確かに農業の道具はホラー武器っぽいですけどねぇ。あの帽子がどうも恐怖感を削ぐような。
にほんブログ村