結局、人間関係も好き嫌いで決まったりする。
そこんところを踏まえて地雷は踏まない程度にうまくやっていければ何でも平和なのに。
結構それができない人が多い。
わざわざ攻撃の対象になるような態度をとったり発言をしたり。
年齢に関係なくそういうことをしちゃう人はいつも嫌われやすい。
よって生きにくいだろうなぁと思う。
客観的に見てなぜわざわざそんなに疲れるようなことをするのかと怠け者の私は毎度思うわけで。
世の中には元気な人が多いなぁと遠い目になる。
「UFO:ターゲットアース」も、そりゃぁもう遠いところから攻めてくるんですね。
ゲオの不思議陳列に誘導された。
これがなぜか意味ありげに目立つところにあったから。
隠れ名作なのかと、にわかに期待した。
どうやら本物だったらしい証言や写真で始まるオープニングはよろしい。
我々が愛してやまないUFOを追え。
これはすごい。
そそられるでしょう。
最後まで見れた私もすごい。
きっとこれはカルト映画だったのでしょう。
そういうことにしときましょう。
バカ野郎。
あの野郎。
一体、何をもってしてUFOと断定したのかさえ分からねェ。
何事も意味ありげ。
ただ単に虚言癖かもしれない女を全面的に信用した男の顛末。
信じれば夢は叶うというのが偽善世界では合言葉であるが...
確かに信じるということは無限大の可能性を生むのかもしれない。
だってUFOだと思えばUFOになっちゃうんです。
錯覚だって偶然だってすべてはUFOのせいなんです。
真実は己の心にある。
そういうことですな。
って全然納得いかないのになぜ私は最後まで見たんでしょう。
よくもまぁ、寝ずに見れたものだ。
そう考えるとやはりカルトだったのです。
あのYhaoo!映画の見たログで、一人目だったという衝撃。
嬉しいのやら悲しいのやら。
本当にこの映画は存在しているのかと不安になったくらいですから、とりあえずYhaoo!映画で検索してあっただけでもよかったのかもしれません。
ちぶ~的オカルティ度5
ものすごいオカルトSF。オーバーではない。本当にものすごい...作品の選び方ってやつをもう少しなんとかしよう...