サイテーだ。
週末はもうボロボロである。
なんか間違ってたり無駄に時間がかかったり。
パニックになって余計悪化し、疲労は増すだけ。
この疲れはいつとれるのだろう。
終わりの見えない戦いに、最近はため息しかでない。
もうあきらめの境地...
「ファイナル・デッド」も、タイトルのようなスピードはないのであきらめた方がよい。
あの有名なホラーシリーズではない。
邦題でごまかした感満載。
原題は、「The Breed」。
ワンコパニックムービー。
ってどんだけ庶民的な恐怖なんだよとある意味びっくり。
ウェス・クレイヴン製作総指揮なので、それなりには見れる。
なぜかミシェル・ロドリゲス姐さん出演。
ファンには水着姿がたまらんかもしれん。
ワンコはどうやら本物らしい。
だから地味にリアル。
あんなにワンコいたら誰だって怖い。
狂犬っぷりも地味にコワい。
地味だけどね、全部。
そもそも設定が超ナチュラル趣向なもので...
ま、やはり見どころはロドリゲス姐さんでしょうね。
とにかく強い。
ケガとかしても全然平気そう。
男前すぎて男子が霞む。
だからこそ、中盤姐さんを弱らせたんでしょうけども...
逆効果でしたね~~。
怒らせると余計強くなるから女って。
姐さんの顔力で最後まで持ったようなものです。
で。
ケイト・ハドソンの兄、オリヴァー・ハドソンも出てました。
オーラのないイケメンの活躍。(→言えるほどの活躍はしていない)
無駄に180度回転させて弓矢をさせるシーン。
かっこいいというより普通に腹が立ちました。
まず、かっこつけるより命を救え。
と、私は言いたかったです。
ちぶ~的結構デッド度5
低予算だったからなのかかなり人数少な目で進行します。だから死ぬ確率は高い。私なら速攻帰りますね。反対されてもみんなを置いて帰りますよ。