月に一回、とにかく肉が食べたくてしょうがない日がやってくる。
本能が肉を求めているのか。
食べても食べても足りない。
なんでだろ~。
バランスよく食事できてないってことかしら。
「300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~」は女子が肉食ね。
監督がノーム・ムーロ。
名前からしてゆるい。
ふざけているのか。
これはあのスパァルタァ!の続編なのか。
エヴァ・グリーン姐さんが全部持っていく。
マッチョ対ボイン。
もう、胃もたれ感ハンパねぇよ。
なぜだ。
前回は全く気にならなかったはずの裸にマントスタイル。
途中からただの間抜け野郎にしか見えなくなってくる。
大体、裸アピールよりも防具で体を守れや。
もし、ちゃんと着ていたら結末は変わっていた。
ナルシストは国を崩壊させる。
誰だ。
もう、主役のサリヴァン・ステイプルトンの顔が思い出せない。
理由は分かっている。
おっぱいポロロンを躊躇なくやってくれちゃうエヴァ姐さんのせいで存在感すら吸い取られている。
もうエロシーンは爆笑モノ。
男はバカか。
女もバカか。
と、笑ったりムカッとしたり忙しい。
だから寝たりはしないけど、それは面白いからとかそういうことではない。
前作にあったインパクトの出し方がまさかこんなところで出すとは...
私がスパルタ精神で叩き直してやろうかと思うほどでございました。
ちぶ~的エヴァ度5
すげぇ。エヴァ姐さんありきの作品。監督...きっとゾッコンラブだったんだろうな。