うぉ~~~っと叫びたい。
それくらいのストレス。
やられっぱなし。
やり返すことなどできるわけがない。
やられたらやり返すがモットーのこの私が我慢することしかできない。
これはなんという地獄なんだ。
どうしようもない。
どうしようもないから飯を食らいに行った。
もう、すでにクリスマスプレートがメニューで出ていた。
食べ物だけでもハッピーにしたい。
おいしいものを食べたらどうでもよくなりました...
ジェイ子のためにシル男(シルヴェスター・スタローン)が製作&脚本をしちゃったこの作品。
見ないわけないでしょう。
面白くないわけないでしょう。
最近、ジェイ子の活躍を見ていなかったから欲していた。
やだ、やっぱりかっこいい。
日本男児よ、ジェイ子を見習ってくれたまえ。
このザ・男感は、今の日本男児に足りない色気である。
何が萌えって、まさかの冒頭のジェイ子のロン毛...。
これ、やらせるなんてイケズ~~。
いいもの見れましたよ。
そして、今回はイクメンっぷりがとても良い。
こんなカッケー父ちゃんいたら自慢しちゃうわ。
教育にはモロ悪いですけども。
いじめられずに済むね。
ジェイ子のキレキレアクションが爽快。
最近の作品の中でも見どころの多いシーンが多数。
それに加えてシル男らしいしっかりしたドラマが作品を盛り上げる。
相手役にジェームズ・フランコを配役したのは大正解。
実に人間らしい展開。
個人的には、ケイト・ボスワースの不安定さがあまりにリアルで震えた。
多少弱い部分もあるが、アクションとドラマが両立している映画は少ないので貴重といえるだろう。
その男、怒らせたら終わり。
警告を聞け。
それは最後の言葉。
男には譲れないものがある。
正義だけが正しい道を導くのだ。
こってり味のジェイ子をぜひ堪能あれ。
ちぶ~的無双度5
繰り出す技がプロ以上。毎回こういう映画なのに飽きないのはなぜか。あのイギリス訛りの英語も素敵なのよねぇ。