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サヨナラスレバ「サヨナライツカ」


作品情報




最近、色男が立て続けに結婚を決めた。


今年は、独身女には寒い冬になる。


ドラマを見て、今までは夢を見れたのに結婚されると妄想もできない。


独身にサヨナラした男は途端に色気がなくなったりするから心配だ。


いい例が松山ケンイチ...


小雪は魔女なのだろう。


怖い。



「サヨナライツカ」の西島さんがミポリンにヤラれる。


やっぱり怖い。



私の頭の中の消しゴムイ・ジェハンが監督。


それを聞いただけでドロドロのラブロマンスであることは明確。


今更ミポリン


そのお相手は西島さんしかやはりいなかったのだろう。


だって、西島さんだから見れる。


ミポリンファンはこれを見て喜ぶのかは不明。


ただ、私生活とかぶっている気がするのは気のせいだろうか。




愛したことと、愛されたこと。


それはそもそも二つに分かれるのだろうか。


愛するからこそ愛され、愛されるからこそ愛すんじゃないのか。


どちらかだと思うのだとしたら、きっとそこには自己満足の方が多いに違いない。


気持ちと体。


欲望か愛か。


似ているようで全く違う。


ここに描かれている愛は、愛のフリをした欲望である。


そして、その欲望の中には自己愛でまみれている。


無様な恋愛だ。


だが、手に入らなかったものこそどんどん美化され大きくなっていく。


人間はないものねだりだから。


それが分からないから世の中には不倫や略奪愛がある。


そんなものを正当化し、愛だと思いこむ。


ある意味、そう思えるのは幸せかもしれない。


理性より本能が先に働き、自分たちは特別な愛を育んでいると気取る。


なんて惨め。


おばちゃんになってもそれを忘れられないなんて...


ミポリンと西島さんのやたら激しいベッドシーンと二人の老けメイクだけが記憶に残る。


そして、妻という生き物が一番怖い。


それだけはとても説得力がございました。











ちぶ~的ミポリンポロリン度3ラブラブラブラブラブラブ

脱ぐけど脱いでない。大事なところは絶対に見えない。ナイスカメラワーク。だが、やるなら全部だしてしまえと思うのは私だけだろうか。


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