お盆休みがたっぷりあったのに、映画を全然見れていない。
海外ドラマを1シーズン見ただけで(計12本)終わってしまった。
あまりない長期休みがないので予定がパンパンだった。
休み明けの今もその疲労を引きずっている。
大体、ブログを毎日更新ってキツイんじゃないかと今更ながら痛感。
今は書くために見ている。
ノルマがきつくて毎日息切れ。
こんなに雑でいいんだろうか...
追い込まれている。
このままだと確実にやめてしまいそうだ...
そうなる前に、大改革を起こしてもっと簡素なブログにしていきたいと模索中。
「戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版」も追い込まれますよ、かなり。
やっとこのシリーズが劇場版に。
スケールも勢いも増量で。
おなじみにメンバーとまたしても怪奇現象に挑む。
正直、この前に見た「戦慄怪奇ファイルコワすぎ!FILE-04真相!トイレの花子さん」 にはかなわない気がする。
が、このはじけっぷりはさすが。
劇場版になっても自分のポリシーは曲げない白石晃士監督には拍手を送りたい。
いいですねぇ。
いいですよ~。
この胡散臭さが充満している感じ。
くさいと分かっていても嗅いじゃうんですよねぇ。
毎回注目しているのが送り込まれてくる霊媒師。
今回は物理学者と売れないアイドルも追加。
それぞれが微妙な演技。
下手とも言うがこのバランスがこのシリーズの醍醐味。
馬鹿にしていると思いっきり噛みつかれる。
そんな恐怖が毎度面白い。
タタリ村。
もうコワすぎ。
一緒にいる人が静止する。
恐怖アクションの一つではないか。
な、なになにと言いたくなるような意味不明感。
コワがるものかと意気込んでいても必ずどこかで寒気が起きるような出来事が起きる。
そしてパワーアップしてた工藤。
つながっていく過去に驚愕。
まさかの展開に天を仰ぐしかない。
ここからどうするのか。
ここまで徹底して予想外の出来事が起きるとは思わなかった。
さすが。
さすがすぎるぜ白石巨匠。
次回作が楽しみすぎです。
ちぶ~的コワすぎ度5