ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

戦慄怪奇ファイルヨワすぎ!「戦慄怪奇ファイルコワすぎ!FILE-04真相!トイレの花子さん」

部下の要望をその上へ全くもっていけない上司。


横暴な言い訳を言い聞かされ強いられる部下。


ありがちかもしんない。


だけど、有給は労働者の権利です。


誰も有給をとれない会社って...


都市伝説並みだろ。


.....ヨワすぎ!



で、「戦慄怪奇ファイルコワすぎ!FILE-04真相!トイレの花子さん」は今回もバリバリコワすぎ!

作品情報




古典的って思うでしょう。


王道でしょ、トイレの花子さんなんて。


都市伝説どころか田舎の学校でも当たり前にある定番説ですよ。


だけどね。


このお約束のメンバーがゆく検証は、やっぱり今までに見たことのない領域へ逝くのです。


怒涛のコワすぎ!シリーズの予告から始まる。


コワいはずがないのにコワい。


なんじゃこりゃなシリーズ最高傑作との呼び名が高い一作。





夜の学校。


暇だからって行くんじゃねぇ。


肝試しはお化け屋敷でやってくれ。


そんなイラコワな感じがもうドキドキ。


明らかに何かがありそうなトイレ。


ノックをして花子氏がいるかを尋ねる。


お化けにも礼儀ってもんは必要ですしね。


大体これ系の映画は出そうで出ない。


待って待ってのそれかよはてなマークという怒りで終わりがち。


が、やっぱり白石監督は新ホラー界の申し子なのだ。


ガンガン行くでぇ。


どこまでも恐怖に貪欲。


ディレクターの工藤のチンピラっぷりにガハっと笑ってたらその分急激に凍るような恐怖がやってくる。


おなじみの市川ちゃんと工藤の掛け合いに癒されてたら一瞬でその分衝撃を受ける。


そして、今回も安定した霊媒師の胡散臭さに萌える。


まさかの展開。


こんなイケイケな怒涛の後半、だれが予測できただろうか。


コワすぎ!


ヤバすぎ!


オモロすぎ!


合わない人にはまったく合わない。


だが、合う人には超絶傑作になる最高の一品です。


次は、ドッペルゲンガーあたりの検証っていうのもあってもいいんじゃないでしょうか。










ちぶ~的コワすぎた度5ドクロドクロドクロドクロドクロ

さっきまで笑えてたのに急にコワくなるのが怖い...眠かったのに全く眠気が来なかった。コワさを覚ますのには時間がかかりましたよ。


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