ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

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チャリンコドライバー「タクシードライバー」

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車は運転できないが、チャリンコの運転は手慣れたもの。

 

今日も、チャリンコドライバーはかっ飛ばす。

 

特に給料日は、銀行寄ってコンビニ寄ってゲオに寄って。

 

やることがたくさんあるので、時間を無駄にしないように超高速安全運転。

 

ちょっとコンビニで余計なもの買っちゃったけど~。

 

給料日の日の夜ってそれだけでホクホクなんですよね。



タクシードライバー」はホクホクどころかヒリヒリね...

名作ハンターがゆく。

 

名作鑑賞の巻。

 

いや、見てたんですよ。

 

少し前にね。

 

でも、あまりの疲労のせいだったのか途中から昏睡状態。

 

今回は、再挑戦。

 

.........

 

正直、ちょっと寝た。

 

気づけなかった、この映画の本質に。

 

だけど、頑張って最後まで見て一週間くらい考えてやっと見えてきた気がする。

タクシードライバー



を走るタクシー。

 

ドライバーが見る社会。

 

これは、無意識にただ見ると損をする。




こういう男くさい映画は何気に苦手だ。

 

ふんわりとは分かってもピンとこない。

 

きっと、ある程度年齢も経験も重ねた男性が寄り添うことのできる作品なのではないだろうか。

 

それでも、一週間考えた結果自分なりになんとなくつかめたものがあった。



まず、トラヴィスは元海兵隊員でベトナム戦争に従軍していたということ。

 

これがこの物語の大きなポイントだったのだ。

 

ある意味、戦争の被害者であるトラヴィス

 

社会のために尽くしてきたのに、社会になじめない矛盾した寂しさがいっぱい。

 

印象的なサックスを基調にした音楽がそれを引き立てる。

 

普通が分からない。

 

恋愛も仕事もどこかハマれない違和感がさらに彼を社会から突き放す。

 

当たり前のように転がっている悪。

 

政治や国の力では到底変えることができない。

 

怒りが空虚が、日に日に募る。

 

ラヴィスは分かっていたのだろうか。

 

たった一人では世界は変えれないということを。

 

それでも、行動を起こしたのは....

 

モヒカンに込めたのは....




反逆者が問う。

 

簡単に手に入る銃を手に。

 

"英雄"の仮面をかぶって。

 

この世知辛い世の中を尻目にあざ笑う。

 

たった一つの意思。

 

たった一人の力。

 

たった一つの行動。

 

世界は変えられないが自分は変えられる。

 

それが正しいのか間違っているかは誰にも分からない。

 

偽りでも真実でも何もしないよりはマシ。

 

言葉にするのがとても難しいのだけど...

 

私は皮肉たっぷりなところが爽快に見えた。

 

そして、これはカッコイイ映画ではない。

 

かっこ悪い映画です。

 

だからこそ、私はこの映画を見ることができたのではないでしょうか。

 

 

 


ちぶ~的ヘアチェンジ度5

唐突のモヒカンヘアにはびっくりすることしかできず。なぜ...なぜモヒカンなんだ!?と、戸惑うばかり。デニーロには似合ってました。誰も真似できません。