絶対、そこに置いた。
そんな確信があるときに限って見当たらない。
急いでたりするともっと見つからない。
そして、諦めてしばらくしてから勝手に出てくる。
探し物は、探さなくなるとみつかる。
が、最近そんなことがあまりにも多いのでパラノーマル的ななんかかとちょっとビビっている。
「ちょｗｗｗ」とネット語(？)を使いたくなる衝動。
これが本物のやらせ。
白石監督の前ふりにｗｗ。
そうか。
本当のパラノーマルってこういうことか。
賞を受賞した作品では信じられないくらい寝てしまうのに、こんな映画に釘付けになってしまった私。
ホラー脳が末期です。
これを見たら誰かに話さずにはいられない。
この面白さを伝えなければホラー愛好家として名がすたる。
絶対にお金をかけてみる作品ではない(白石信者向け)けれど、見てほしいので今回はネタバレです。(ファイル1のみ)
でも、決しておすすめしているわけではありません(笑)
監督の自宅に送られてくる恐怖映像の数々。
その中から厳選した映像2本を監督が編集して製作という設定。
～ファイル1～
彼氏持ちの女とその浮気相手の男がラブホで密会。
エロ映像を撮るために撮影されたものである。
困りました。
1本30分なのに15分まで怪奇現象が鏡に手垢がつくくらい。
あ、あとお湯が勝手に出るとか髪の毛が枕に大量発生とか。
あ、書いてみれば3つもありましたが。
中盤の山場が戸棚の開け閉め。
きっと気付かない人もいる。
「ぷっ」となる。
恐怖がないならばエロだ。
と思うでしょう
ですが、まさかのモザイク。
顔だけならわかるが、胸までモザイク....
胸で身元バレないんだから、そのくらい見せなさいよ
行為に集中できないカップルのイラ立ち。
どれに集中すればいいのか全く分からない私のイラ立ち。
もう終わってしまう
と思ったその時...
と思ったその時...携帯が1メートル手前くらいは動いた。
二度見する私。
気付く彼女。
驚く彼氏。
二人の恐怖が最高潮に達したとき........
ふとんが.....
..............................
ふとんが、四つ折りされるのです
ってバカ野郎
むしろたたんでくれてありがたいわっ....
この後、ナビゲーターの白石監督の「お二人はお亡くなりになりました」というおまけつき。
笑いすぎて腹は筋肉痛です。
ちなみにファイル2は、パワースポットの話。
結構真面目に作られていたので残念。
むしろ、ファイル1くらいのレベルだったら楽しめたでしょう。
まぁ、もっと誰も見ないと思いますけどｗｗ
絶対に借りないでくださいね。
買うなんてもってのほかです。
もし、無料でみれる機会があればぜひ見ていただきたい。
本家よりも数倍面白いです
(別の意味で)
(別の意味で)笑いってのは、コメディ映画にしか転がってないというわけではないのですyo。
ちぶ～的パラノーマル現象度5
なぜだ！これを見ると誰かに喋りたくて仕方がなくなるのだ！友人にネタバレでペラペラしゃべったのは初めてかも！すみませんね！
