腰はよくなりました。
だけれども。
別の場所が痛くなりました。
移動しないでほしいんだよな...
たぶん、腰をいたわるあまり普段使わない場所の筋肉を酷使したらしく....
結局痛いわけです。
油断してたら予想もしない場所に痛みがくるので、意外とストレスです。
「クロールスペース」 みたいな管理人のおっさんがいたらもっとストレス。
というか借りないデス。
解説...
解説...
通気口を自由に移動し間借人の美女たちを覗き見るアパートのオーナー。だがその欲望は見ているだけではおさまらなかった……。「デビルズ・ゾーン」のD・シュモーラー監督による異色サスペンス。K・キンスキーが怪演。
最後は、変態マッド・サイエンティスト。
ただの管理人だと思ったら大間違い。
危険な医療技術も持ってます。
このおっさん怖すぎ。
演じる「アギーレ/神の怒り」で知られるクラウス・キンスキーの娘は、「悪魔の性キャサリン」のナスターシャ・キンスキー。
私生活もどうやら変態だった模様なので、リアル度必至。
このアパートは美女にしか貸さない。
そんな噂が流れている時点で、すでに胡散臭い。
それでも知ってか知らずか借りに来る輩がいる。
よっぽど自分に自信があるか、耳が遠い奴なんだろう。
ネズミ獲りに引っかかるように美女が引っかかる。
待ってましたと言わんばかりに見るからに悪人顔な管理人のおっさんが監視する。
もちろんそれでは足りなくなる。
ありがち。
予想通り。
が、若干ハードではある。
予想以上な異常っぷりによく今まで捕まらなかったなと感心する。
そして。
興味深いのは、どうやら実在の人物であるH・Hホームズとマルセル・プティオという二人の殺人鬼がモデルになっているということ。
そんな二人の人物を混ぜたキャラを演じたクラウス・キンスキーが物語のすべてと言ってもいい。
あの顔がアップになるだけで逃げたくなる。
ラストまでの盛り上がりになぜこの映画はB級になってしまったんだろうと疑問に思う。
で。
ラストでよく分かった。
顔芸だけではなんともできなかったようである。
もし、忘年会でこれを最後にやってしまったら酒を飲む手が止まるだろう。
芸というのは最後が大事である。
怖がらせるなら最後までお願いします。
私、オチに気づかなくて巻き戻したのは久しぶりです。
ちぶ~的ブルドッグ度5
キンスキーの顔がいまだに頭から離れない。強烈すぎるお顔。どう見てもブルドッグ。でも、あんなブルドッグは飼いたくない。