人生、山あり谷あり。
色んなことがありますな。
色んな人がいますから。
30年近く生きていてもまだまだ驚くことってあるんですね。
なんだかふと疲れたなっていう時は、好きなことだけすればいいのかもしれません。
私にとっては映画ですが。
最近、「きのこいぬ」っていうマンガにも癒されてます。
めっちゃかわいくてゆるいマンガなんです。
癒しはストレスをすくってくれますね。
で、きのこいぬは今一番飼いたいペットですが...
「スクワーム」 みたいなのは癒されるどころか、めっちゃ気持ち悪いので飼いたくありません....
解説......
嵐で破断した高圧線が地中に多量の電気を放出し、その影響でゴカイ(ミミズに非ず)の大群が地表に出現、人々を襲い始める。低予算ながら、何万匹というゴカイの襲撃というインパクトあるアイディアが功を奏し、異色の動物パニック映画となった。若きリック・ベイカーが手掛けた、ゴカイが人の顔にもぐり込む等ショック・シーンも秀逸。
ミミズに襲われる恐怖。
この世で一番嫌いな虫だからそれだけでもう怖い。
イマイチ解説に書いてあるゴカイとミミズの違いが分からず。
噛みつくか噛みつかないかの差ではないかとネットにはある。
要は、凶暴なミミズのことだと思われる。
この書き方だとなんだか誤解を招きますね。
想像がつくと思いますが、ミミズに襲われるという設定のみのインパクトで突き進む。
若きリック・ベイカーのミミズはかなり完成度が高い。
途中、「ただのゴムじゃね?」っていう疑いを持つようなミミズちゃんがいっぱい出てきますがそこはご愛嬌。
やっぱり.....
あんちゃん、顔からミミズ出てまっせ!!
というショックシーンは寒気が走る。
人って驚いたときになぜ手で口を覆うのでしょう。
この映画のヒロインみたいに私まで手を口で覆っちゃいましたよ。
大量発生のミミズちゃん。
底なし沼ならぬ、底なしミミズ集団。
捕まったらヌルヌルキュルキュルと殺られちゃう。
単純明快でストレートに気持ち悪いだけなんだけど、本当にコワイ(虫嫌いだから)
途中、ドアップのミミズちゃんには参りました。
思わず、画面から顔を離しましたが時すでに遅し...
今でもミミズちゃんのキモフェイスが頭から離れません。
なによりも、これを見る前にラーメンを食べたので.....
観ながら食べなくて本当によかったと胸をなでおろしましたよ....
しばらく、麺類は控えよう。
そんな映画です........
ちぶ~的虫無視できない度5
さらっと流して見れないくらい大量に出現。出来がいいミミズちゃんなので余計気持ち悪い....とってもじめじめしてくるので、落ち込んでる時には向きません。