皆様、昨日の記事ではご心配をおかけしましてすみません。
温かいコメント本当に嬉しかったです。
感涙です。
悩みに悩んで反省をしてみました。
過去の記事を読んで見直してみました。
ですが、ちっとも似ている点が分からず...
まぁ、多少影響を受けていることはあるかもしれませんが...
というかそもそも追いつけるほどの文章力は私にはまったくないので、似ているという方が失礼かと思います。
で、一日悩んだ結果がこれです。
バカヤロー。コノヤロー。
わかんねぇよ、全然。
大体これくらいでビビったり落ち込んだりほど私、弱っちくありませんでした。
今日は暴言を吐いて立ち直ろうと思うのでお許しください。
記事は荒れます。
ご了承ください。
とっても怒っています。
御乱心でございます。
いつになくブラックです。
そして、泣き寝入りするほど御存じの通り私はかわいくありません。
ということで今日はリベンジブログです。
きっと私以外の方もこういうことがあって苦しんでいるかもしれません。
なので言わせてください。
..................
その悪意、背負い投げ~~~~~~。(IKKOより参照)
地の果てまで飛ばしたる。
私は地獄の管理人。
容赦はしない。
覚悟しな!
「地獄の警備員」の警備員みたいにまたやったら追っかけますよ、IPアドレスも公開しますよ。たわけモノめ。
解説...
閉ざされたビルという空間の中で、殺人鬼である警備員に襲われる女性社員の恐怖を描く。警備員として雇われた元力士の富士丸。彼は過去に殺人を犯しながらも精神鑑定により無罪となっていた。一方で、絵画取引のために雇われた元学芸員の秋子は忙しい毎日だった。そんな中、富士丸は同僚を殺害、徐々に狂気をあらわにして行く……。
黒沢清監督の初期作品。
ハッキリ言って面白くはない。
中傷コメント入れるような奴と一緒で。
恐怖が単調すぎて心理的に響かない。
一方的な攻撃だと流してみてしまう。
まだ未熟。
だけどそこにも垣間見える恐怖は面白い。
やっぱり好きなタイプの映画を作ってくれる人であることには違いない。
得体の知れない殺人動機。
殺人という快楽に溺れる人間もこの世には存在するという怖さ。
そこをもっと身近な部分まで引っ張ってこれていたら見応えのあるホラーになっていたでしょう。
一つ、とっても気になることがあった。
元力士という設定への疑問。
演じたのは俳優の松重豊。
巨人という設定のため、なんかでっかく見せてたけど.....
無理ありますね。
相撲が大好きだからなのか。
それともストレートに相撲が大嫌いなのか。
相撲設定の無理やり感が気になってしかたがない。
どちらにせよセリフをしゃべらせないで本物の力士に演じさせた方が面白かったはず。
私的には人のよさそうな水戸泉(元)を推薦。
塩ではなく血のかたまり山盛りでいきましょう。
土俵入りはしっかりと。
一体その狂気はどんな技なのか。
押し出し? 突き倒し? 寄り切り?
これは、猫騙しくらいのレベルになってるけど。
私は相撲の猫騙しって結構好きでゴワス。
ちぶ~的ホラー場所度3
初期作品にしてはよくできていると思う。「CUBE」のような怖さを思わせるところがちょっとだけど垣間見えるし。だけど、完成度はまだまだ低く見えてしまう。