週4でジムに行っているせいか無性に肉が食いたくなる。
うちではあまりいい肉は食卓に出ない。
ウィンナーだってあまり出ない。
そうなると肉への欲求は深まるばかり。
先日、給料日だったので同僚と肉を食らいに行った。
久しぶりに焼肉。
うまいとしか言いようがなかった。
幸せすぎて写真も撮り忘れた。
なんも言えない。
それくらい美味でした。
「アウェイクニング」も特記することがなくて困る。
あらすじは......
1921年、第1次世界大戦終戦後のイギリス。超自然現象のうそを正確な情報や知識をフル活用し暴くことのできるフローレンス(レベッカ・ホール)は、ある寄宿学校の幽霊騒ぎを調べることに。騒動の理由は生徒のいたずらだったのだが、偶然フローレンスは人知を超えた衝撃的な出来事に見舞われる。そこで学校がクリスマス休暇なのを利用し、寮の調査に乗り出したフローレンスは、少年の亡霊との遭遇をきっかけに、心の奥に眠るある記憶と向き合うことになり……。
ゴシックホラー、雰囲気は合格点。
超常現象を解明する。
存在しないものを存在していると信じたい時代。
せっかく暴いても逆切れされる始末。
それでもその仕事を続ける理由。
それはドMだからというだけじゃない。
隠された衝撃の真実につながる。
って感じです。
なぜだろう。
ビクっともゾワっともできず。
首をかしげる描写多数。
なので、イマイチ伏線を収集できず。
特に恋方向へ向かう瞬間。
爽やかレベッカ・ホールが怯える。
渋男ドミニク・ウェストが守る。
すぐベッドシーン。
早い。
早すぎて見えない。
惹かれる過程が大幅カット。
それともそれがあちらの文化でしょうか。
ホラーには絶対お色気があちらでは定番。
だったら全開で長時間映してください。
チラ見せならいらん。
ベッドシーンで寝ちゃったじゃないか。
なんだろう。
切ないホラーだったのか驚愕のホラーだったのか。
どこもかしこも中途半端。
まぁ、普通だとは思うんですが。
いっぱい見すぎてる私には消化不良。
ぼやっとボールを投げたいです。
うん。
意外に書くことあってよかった。
ちぶ~的憎憎度4
執念とか恨みってのは幸せな感情より残るんですね。幽霊になったり憑りついてみたり。生きても死んでも苦しみはつきまとうのでしょうか。