ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

\年間約300本の映画を鑑賞!ブログ運営歴20年!イラスト付記事を毎日更新中!/『トップガン』で映画を知り『13日の金曜日』でホラー映画漬けで脳みそもホラー化の生粋ホラ女!映画でもう一つの人生を手に入れられる!レベルアップ呪術を発動中!/

工夫のプラスα「π」

時間が空く。

 

ということで、ず~っとやりたいと思っていたブログ編集に着手しております。

 

いろんなランキングに参加してみたりジャンルを変えてみたり。

 

研究して調べて試してみたのですが。

 

いまいち変わらず。

 

というか、よくわからん。

 

結局、元に戻して参加するランキングだけ増やしてみました。

 

バナーが変わったり増えていたりすると思いますがお気になさらず。

 

迷走中です。

 

ご迷惑おかけしております。

 

ちなみに目次も作成中。

 

が、できるのは遠い未来でしょう.....

 

アクセス数が少しでも増えると、誰かに読んでもらえてるのがうれしくて頑張っちゃいますねぇ。

 

 

「π」のように、あまり熱中しすぎないように気をつけねば。

「π」


 
解説.....

世界を解明する究極の数字に取り憑かれた男を描いた異色のSFサスペンス。超低予算で製作されたにも関わらず、巧みな語り口と斬新な映像で1998年サンダンス映画祭最優秀監督賞や1999年インディペンデント・スピリット賞脚本賞受賞に輝いた。天才数学者マックス・コーエンは、自作のスーパーコンピュータを使ってカオス理論に基づいた株式市場予想の研究をしていた。ある日、コンピュータが暴走し数字の塊を吐き出したが、その数字をめぐってマックスは株式コントロールを企むマフィアと、ユダヤの秘密結社から狙われることになる……。

 

 

 

 

ブラック・スワン」、「レスラー」のダーレン・アロノフスキー監督作品。

 

長編デビュー作。

 

これがデビューという驚き。

 

DVDプレイヤーがまた壊れたのではないかとビビった白黒カラー&ザラつき映像。

 

斬新ストーリー。

 

低予算ながらもインパクトを残す。

 

ダーレンは最初から、人間が美しいだけの生き物だとは捉えていない。

 

 

 

 

出た。

 

高度。

 

来た。

 

シャレオツ感。

 

おしゃれイズムがつらい。

 

ダサ子にはわかんない。

 

色がない映像と意味不明なセリフに太刀打ちできない。

 

 

学生時代、数学が嫌いだった。

 

数字の羅列。

 

数字の法則。

 

数字がどこからきてどこにいくのか。

 

見ているだけで憂鬱。

 

疲れてなかったのに爆睡。

 

羊がいなくてもすんなり寝れる。

 

脳みそがついていかないと細胞は眠る。

 

 

 

きっとこれは感覚的映画。

 

頭で見ると余計わからない。

 

混沌する数字。

 

捕まえようと混乱し、見失う自我。

 

テクノミュージックがささる。

 

数字は結果しかない事実。

 

それに憑りつかれるのは非日常的ではないかもしれない。

 

 

 

 

ちぶ~的錯乱度5

主人公が錯乱。私は主人公演じたショーン・ガレットがエイドリアン・プロディに若干似てて混乱&不安。嫌いすぎてエイドリアンっぽさを見つけてしまう恐怖。