最近、ジムの会員が増えた気がする。
あまりにも会員がいないので、潰れるのではないかと心配していたのでちょっと安心。
私は人がたくさんいるところは嫌いなので、今のジムは居心地がいい。
ただ黙々と走っていたいのだ。
干渉されることなく、自由にやりたい。
そして。
最近、横顔がイケてる風の若者をよく見かける。
前からは見ない。
がっかりすると体に悪いので。
平和で地味でシンプルな場所はいつも楽だ。
だから続けられる。
「グレイヴ・エンカウンターズ2」のようにコテコテだと長続きしない。
あらすじは....
かつてリアリティー番組「グレイヴ・エンカウンターズ」は、本物の超常現象を扱うことで一世を風靡(ふうび)したが、実は全てが作り物だった。若手映像作家アレックス(リチャード・ハーモン)は、当時の番組スタッフらが廃虚の精神病院に潜入後、行方がわからなくなっていることを知る。映画監督を夢見る彼は、当時の関係者から情報を得ようとするが……。
嫌いじゃないよ。
一回、予想外にヒットしちゃったからいろいろしたくなったんだね。
わかるよ。
でもね。
収集つかなすぎて、見ている方もなんか別のものに遭遇しそう。
異世界へ突入。
恥ずかしがり屋さんは、もういない。
モキュメンタリーって、えそうなのっていうくらいがベスト。
さっきのってなんだったのと、わかりそうでわからないから怖い。
それがリアリティ。
このシリーズはそもそもそれがない。
続編はもっとない。
大胆でわかりやすい。
セクシー美女ならそれでもいいかもしれません。
ホラーでそれは、意味がない。
慎み深く、執念深くなければなりませぬ。
お控えなすって。
待つだけじゃなくて、もう本当に控えて。
ホラー映画の礼儀ってもんがありますから。
そこ、もう一回勉強して出直しましょう。
すぐまた3作目を作ったりしないように。
その積極性は、いらんぜよ。
ちぶ~的モキュ度3
インパクトに重点をおきすぎてモキュメンタリーから離れとる。笑えるからこれでいいのだろうか?