と、言わせていただきたい。
この胸の内。
黙っていられるものか。
職場の相棒(同僚の正社員)は、まるで姫。
電話はとらない。
疑問点を平気でそのままにしておく。
自分の仕事が間に合わなければ平気でほかの人に頼もうとする。
感覚が腰かけOL。
結婚を夢見る30歳。
ふわっふわ。
自分より年上だなんて信じられない。
普通のところで働いていた人ってこんなものなのか。
今まで私が働いた会社はブラック会社ばかりで何が普通なのか基準が分からない。
そんなんで仕事していいのか。
やる気ないなら辞めちまえ。
言いたくても言えないストレスが私を走らせる。
一緒に働く人としてはナシでしょう。
「放射能X」のアリはありでしたけどねぇ。
解説......
砂漠をパトロールしていたニュー・メキシコ州警察のベン・ピーターソンは、独りで彷徨い歩く少女を発見し保護する。ショック状態の彼女から周囲に異常を感じ取ったベンは付近を捜索すると、いびつな足跡や蟻酸を大量に浴びた死体を見つけた。さっそく専門家であるハロルドとその娘パトリシアのメドフォード両博士を招いて調査団を結成し、彼らは周到な捜査を開始する。やがて巨大蟻が発見されると、ハロルドはそれを原爆実験の放射能による突然変異と判断。調査団は蟻の巣を探し当て、重火器で殲滅させるが、女王蟻の姿は既に消えていた…。
原爆が残した傷跡は今もなお消えていない。
これからも一生語り継がれるだろう。
戦争と共に消せない罪。
この"やつら"は、それが起きてしまった時代を風刺している。
人間の浅はかな欲がアリちゃんを巨大にしてしまったのだ。
まさかのアリ。
突然変異でアリが巨大化。
それくらい放射能はブッ飛んでて怖ろしいのだ。
手作り感あふれるアリはかわいい。
でかくてアリなのかどうかは分かりにくい。
アリちゃんも被害者だ。
急にデカくなって巣をつくるのも大変だっただろう。
巨大化しても生態は変えられない。
燃やされるべきなのは、人間の浅はかな心。
変わってしまう現実と変えられない現実。
アリちゃんで見せる冷戦下のなごり。
戦争は終わっていない。
平和に見える今ですら。
戦争では何も生まれないということは、ありありとしている。
アリちゃんが教えてくれたこと。
いつの時代になっても忘れてはいけない。
愚かな罪を犯したことを。
ちぶ~的ありんこ度5