頭が痛い。
連休明けは仕事が大量。
経理は月末締めの業務に追われる。
明日は休みなので必死。
疲れてボロボロ。
久しぶりに忙しいとダメージが大きい。
一週間近くあった連休で疲れがとれたと思ったが....
そうでもなくなった。
「ブラッド・フィースト 血の祝祭日2」並みにどうせなら連休中、もっとはっちゃければよかったのだろうか。
解説....
スプラッターホラーの始祖として知られるハーシェル・ゴードン・ルイスが30年ぶりに監督を手掛けた、デビュー作『血の祝祭日』の続編。かつて“エジプト女神事件”を起こした男の孫・ファド。彼もまたエジプト女神の虜となり凶悪な殺人鬼へと変貌する。
スプラッターの始祖。
グロくてショッキングなゴードンの世界。
ほんとはデビュー作の「血の祝祭日」を最初に見たかったがレンタルになかったので断念。
30年ぶりの監督作品。
それでも、容赦はない。
「2000人の狂人」 の時のような新鮮さもない。
ホラーの歴史を変えた巨匠でも、マンネリには勝てないようです。
チープでくだらなくて笑ってしまうスプラッター。
それなのに、ちゃんとグロくて目をそらしたくなる描写が多数。
「2000人の狂人」 のような明らかにニセモノっぽい感じがないのが残念。
血はケチャップのよう。
切り刻まれた体はマネキンっぽい。
私はそっちの方が好きだ。
あまりにもリアルを追及できるようになってしまった映像技術。
これじゃぁ、どれも同じになってしまう。
そんな普通さはゴードンには似合わない。
エジプトの女神。
どう見てもちょっとオシャレな土偶。
光線出します。
にやけちゃう安っぽさ。
人って簡単に操られちゃうものですね。
それだけ己といものを自信を持って生きるということは、難しいのかもしれません。
ゴードンさんも死ぬまでブレないでいてほしい。
私、応援してます。
ちぶ~的飲食禁止度5
臓器が散乱。出します、出ます。血が流れすぎて赤に慣れるという恐怖。食べながら見るのはご遠慮ください。