ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

気持ちは血まみれの連休明け「ブラッド・フィースト 血の祝祭日2」

頭が痛い。


連休明けは仕事が大量。


経理は月末締めの業務に追われる。


明日は休みなので必死。


疲れてボロボロ。


久しぶりに忙しいとダメージが大きい。


一週間近くあった連休で疲れがとれたと思ったが....


そうでもなくなった。



ブラッド・フィースト 血の祝祭日2」並みにどうせなら連休中、もっとはっちゃければよかったのだろうか。

ブラックなちぶ~の評論日記☆

解説....

スプラッターホラーの始祖として知られるハーシェル・ゴードン・ルイスが30年ぶりに監督を手掛けた、デビュー作『血の祝祭日』の続編。かつて“エジプト女神事件”を起こした男の孫・ファド。彼もまたエジプト女神の虜となり凶悪な殺人鬼へと変貌する。





スプラッターの始祖。


グロくてショッキングなゴードンの世界。


ほんとはデビュー作の「血の祝祭日」を最初に見たかったがレンタルになかったので断念。


30年ぶりの監督作品。


それでも、容赦はない。


「2000人の狂人」 の時のような新鮮さもない


ホラーの歴史を変えた巨匠でも、マンネリには勝てないようです。




チープでくだらなくて笑ってしまうスプラッター


それなのに、ちゃんとグロくて目をそらしたくなる描写が多数。


「2000人の狂人」 のような明らかにニセモノっぽい感じがないのが残念。


血はケチャップのよう。


切り刻まれた体はマネキンっぽい。


私はそっちの方が好きだ。


あまりにもリアルを追及できるようになってしまった映像技術。


これじゃぁ、どれも同じになってしまう。


そんな普通さはゴードンには似合わない。




エジプトの女神。


どう見てもちょっとオシャレな土偶


光線出します。


にやけちゃう安っぽさ。


人って簡単に操られちゃうものですね。


それだけ己といものを自信を持って生きるということは、難しいのかもしれません。


ゴードンさんも死ぬまでブレないでいてほしい。


私、応援してます。








ちぶ~的飲食禁止度5カゼカゼカゼカゼカゼ

臓器が散乱。出します、出ます。血が流れすぎて赤に慣れるという恐怖。食べながら見るのはご遠慮ください。

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