寒い。
こんな日に外でボランティア。
寒くて肩が凝った。
気温と違いそこそこ綺麗に咲いていた桜。
せっかちさん。
秋田の春はまだ遠いぞ。
ストーブを持ち歩けるなら持ち歩きたい。
「悪魔の沼」並みに果てしない寒さ。
解説....
「悪魔のいけにえ」で一躍有名になったT・フーパーが、再び実話を基に製作したホラー。テキサスで発生した連続失踪事件。捜査を進める警察はがやがて片田舎のモーテルにたどり着くが、そこには巨大なワニが飼われている池があった。モーテルの主人が宿泊客を大鎌で殺してはワニに喰わせていたのだ……。
飼うならかわいい動物がいい。
その基準は人によっては大きく違ったりする。
そしてテキサスはでかい。
沼が普通にあるね。
ワニさんいますね。
そんでモーテルの主人、見た目からして鬼畜。
適当に宿を決めるべからず。
というか、明らかにワニいたらまず帰りましょ。
世の中の危険信号ってのは結構分かりやすく出てるもんです。
ワニさん、なんでもパクパクしちゃいます。
なんて便利なんでしょう。
殺人鬼には必須ペットじゃありませんか。
って実話ってのがまたすごいです。
テキサスって殺人鬼多すぎ。
あの陽気さってただ狂ってるだけかしら。
目立たない古びたモーテルには何かが棲んでいる。
人間を鎌で狩る。
まるで狩人みたいに。
その狂気がすべてを飲み込んでいく。
気持ち悪い長めの髪を振り乱しながら、容赦なく襲っていくモーテルの主。
沼の主であるワニさんも待ち構えてる。
本当の悪魔はどちらなのか。
飼いワニに手を食われる。
人間もワニも、今日の友は明日は敵かもしれないよ。
ちぶ~的フーバーワールド度5
フィーバーとはいかないまでもやはり印象的な殺人シーン。マンガみたいな描写が怖かったりする。