ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

できないゲーム「ハンガー・ゲーム」

ジムに通い、毎日ブログ。


休日は、ボランティアか映画鑑賞。


たまに友人と遊ぶ。


そんなこんなで多忙。


おかげで「とびだせ どうぶつの森」ができない。


部屋にゴキブリが出ていそうで怖くて開けない。


虫は......


あかん。



こっちは人殺しゲームの「ハンガー・ゲーム」。


なんでも強制ってキツイ。
ブラックなちぶ~の評論日記☆
あらすじ.....

富裕層によって支配され、パネムという名の独裁国家と化したアメリカ。そこで民衆の絶大な支持と人気を集めているのが、各地区から選出された12歳から18歳までの男女が森の中で殺し合い、生き残った者に巨額の賞金が渡されるという殺人サバイバル「ハンガー・ゲーム」だった。まだ幼い妹がプレイヤーに選ばれてしまったカットニス(ジェニファー・ローレンス)は、彼女の代わりにゲームに出場することを決意。家族を養うための狩猟で鍛えた弓矢の腕と持って生まれた鋭い勘を生かし、強豪プレイヤーを打ち倒していくが……。





本当でしょうか。


本気でしょうか。


全米ではこんなのが売れちゃうんでしょうか。


「バトルロワイヤル」の森版。


きれいごとあり、残酷さあまりなしの疑問作。


超大作って、ホント嫌い。


このしてやったり感、ホント気に入らない。


勇気を出して言っちゃいます。


これは.....


見てるこっちがハンガー・ゲーム







富裕層に支配されるアメリカ。


それは過去設定なら分かるが未来でそうなるならアメリカは低レベルな国だと言っているようなものである。


そして。


富裕層のダサさ。


ドぎついカラーの服やメイク。


センスが悪すぎるヘアスタイルの流行。


未来は、想像以上にお先真っ暗である。


誰も富裕層に憧れは抱けないだろう。


みんながピエロに見える。


なんでもショーにしてしまうのは現代のメディアへの皮肉かもしれない。


人殺しの試合が娯楽になっているというのは非現実的だけど。


ありえなくもない気はする。



ヒロインの彼氏らしき人が俺も一緒に戦うって言いださなかったところは唯一よかったですね。



まだ若いんだし、行きたくないわな普通。



青年なんてそんなもんよ。



人殺しし合ってる人よりもとっても綺麗で爽やかにズルイと思うけどね。




設定はいくらでも可能性があったはず。


それなのにどうしてだ。


ルールを変えてみたり。


お涙ちょうだいにしてみたり。


中途半端な殺し合いを見せたりして。


きれいごとの中には何も詰まっておりません。


若者にはウケたらしいけど。


あっちの子は、みんな情緒不安定かっ。


と、心配になりますね。



そして続編ありますね。


いりませんね、絶対。


次もおんなじだったら、私がタイトルをアングリー・ゲームに変えたるわ。










ちぶ~的長いって!度5パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!

恐怖の140分。具合悪いのにこの長さとつまらなさ.....私が殺されるわ!

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