健康のためにジムに通うのに、久しぶりのせいか体調不良。
汗をかいて気持ちよかったのに、フラッフラのクラックラ。
相当体がなまっていたらしい。
慣れるまでは胃袋もグッチャグチャかも。
「イタリアン・チェーンソー」みたいに血みどろではなけれど、体は悲鳴を上げとります。
解説.....
イタリア・ホラー界の新しい才能、ガブリエル・アルバネージの長編デビュー作!恋人同士のリノとオーロラは、ドライブ中に3人の若者に襲われたところを、偶然通りかかったアントニオに助けられる。治療のためにアントニオの屋敷に行く事になったのだが…。
こういう映画が一番困る。
ひどすぎて笑えるわけでもなく。
中途半端に模倣しちゃったりあん。
イタリアのチェーンソー。
面白くもなんともない。
タイトルすらひねりもない。
グロくて残酷なのがスプラッターなのではない。
ただスプラッターすればいいってもんじゃないってー。
いい人だと思ってついてったら殺人鬼。
そんな事件は結構ある。
油断は命取り。
やはり本当の鬼畜は目に見えない。
そこらへんにいたヤンキーが善人に見えちゃう。
"岡"と書かれたTシャツ男が気になって気になってしかたない。
とりあえず日本フューチャー、グラッチェ。
もっと頑張ってくれたらよかったんですけども。
そして。
言ってもいいですか。
これは「悪魔のいけにえ」のイタリアンバージョン風ですね。
血の海と臓器が普通に出ちゃいますけども。
それだけだと気持ち悪い。
逃げ惑うヒロインにもろくでもない恋人にもいまいち感情移入できません。
ズバっと殺るならさっさと殺っちまいな。
待ち時間長すぎてその間に普通は逃げるわ。
やる気を出せ、やる気を。
イタリアン・チェーンソー。
チョリソーはしばらくいらないゾ。
ちぶ~的殺人的微妙さ度5
あまりにも微妙だと記事までも微妙になる。つまらなくなったのはこの映画のせいよ。